日産 グロリア 「修復なし、低走行のＨ１６年式アルティマの革シートにこだわり、探しました。譲れないところはすべて満たしている個体で、当時では、画期的で本当に装備が限られ」のユーザーレビュー

修復なし、低走行のＨ１６年式アルティマの革シートにこだわり、探しました。譲れないところはすべて満たしている個体で、当時では、画期的で本当に装備が限られ

2012.4.30

総評

修復なし、低走行のＨ１６年式アルティマの革シートにこだわり、探しました。譲れないところはすべて満たしている個体で、当時では、画期的で本当に装備が限られていたイモビライザー（電子キー）まで装着してあります。まさに、希少な個体で希望以上でした。
このような個体はもう市場に出ることはないのでは、と思っています。装備、内外装の程度の良さに只々前オーナー様に感謝です。永く乗りたいと思います。

満足している点

8年前の車ですが、そうは思えない外観、特に四角ばったフォルムは、今時と逆行して鮮烈＆圧巻です。
丸目６灯のフロントマスクに惚れて、セドリックではなくグロリアにしたといっても過言ではありません。まぁ、これは好みが割れるところですが・・・
ハイパワーに裏付けされた滑らかな走りと静粛性、街走りで約８ｋｍという３リッターＮＡに勝るとも劣らない燃費など、気に入った点は多くあります。
グロリアと言うと、スポーティーセダンというイメージがありますが、ビュンビュン走るよりも、ピカピカにして風景をボディーに映り込ませながら街中や並木道をを低速で流す、本当はそうした上品な乗り方がよく似合う、そんな感じがします。

不満な点

定番のカセット、かなぁ・・・でも、ゼロクラウンにも付いてるし、自虐的ギャグに使える分、メリットかも（俺の車、カセットやねん、てな感じ）
結論的には、使わないから気にならない、です。
高級車を謳う割に、内装の安っぽさもよく言われていますが、これはプラスチック部がプラスチックそのまんま、って感じがそう思わせるのかな。
そのへんのところは、さほど大きな不満ではないのですが、トランクのオートクローザーは経年劣化で開けてるのに閉まってしまう、ことがあります。
これが唯一無駄な装備と感じ、評価を下げました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験