オートマの不具合

Question

今乗っている車のオートマの不具合なのですが、やたらと高回転で速度が遅いのです。
自分が疑っているのは変速機だと思っています。
理由としては
①キックダウンが起こらない
②60kmで走行中の回転数が2500以上
③3速まで上がるとそこから固定でしばらくしてから時々4速に上がる
④10kmで徐行中は2000回転以上
などです
しかし、最悪な事に先日駐車場の縁石にマフラーが引っかかってしまい腹下が抜けてしまいました。その結果、上記の不具合が悪化してしまいました。
これらは何が原因でどこを直せば良いでしょうか？
ちなみに車種はグロリアのy30の2000ccです

Answer 1

症状から推測するとオイル不足です
ﾄﾙｺﾝにオイルが少ない症状です
当然ﾄﾙｺﾝの油量ですので
量の増えるメンテナンスで復活するでしょう
はじめはフィルターの清掃
次に配管の割れ等確認
最後にオイルポンプで結果が出るでしょう
兎に角ﾄﾙｺﾝにオイルが十分行き渡る必要が有ります
フィルター詰まってリリーフに抜けてるとか?
ドレンパン開けたら直ぐに分かりそうな不具合でしょうか？

Answer 2

最初に
ＡＴＦが規定量
ミッション内部に
あるかどうかを調べてみてはどうでしょうか

Answer 3

オートマチックトランスミッションの不具合なので、ミッションを交換しましょう。

Answer 4

また懐かしい車を可愛がっておられる。

もしかしたらエアフロセンサーが死んでない？
自分が乗っていたセレナ（SRエンジン）でしたが、エアフロが死んでいるときはなかなかキックダウンしませんでした。
ただ、Y32セドリックの時はエアフロが死んだらアイドリングすら出来なかったんだよな。