昭和59年式 Y30グロリア NA2000 ハードトップについてお願いします

Question

急に朝エンジンがかからず しばらく放置した後 かかりました 大丈夫だと思って走行中したらアイドリング状態から突然ストップ 再度始動を試みても 燃料ポンプ始動音はしてもエンジンかからず 30分くらい放置したら何事もなかったかのようにかかりました
燃料ポンプに問題は見受けられ無いように思います
リレーなのか 点火系なのか
今のところ 原因は不明です
エンジンがかかれば 走行 アイドリングは安定しています
皆様の 知恵 経験をお貸し下さい
よろしくお願いいたします

Answer 1

ECMがDTCを検出しているか？はできれば確認したいです。
いわゆるエンジンコントロールユニットの自己診断の事です。ECM側面にああるLEDの点滅でコードを読みます。
Y30だと異常なしはコード：44だったハズなので、それが出ればOKです。手順が少々あるので、ディーラーに整備書の当該ページをコピーを貰ってください。現象が出た後にキーOFFでこのころのはリセットされてしまいますが、現象発生後、いったん解消してもキーOFFにしていないならECMは記憶しています。

これなしで行くなら点火系から疑います。エンジン始動不能時、火が飛んでいるか、プラグコードを外してみるなどで確認してみてください。

急にエンストしたなら、イグナイタ（パワトラ）かクランク角センサ不良の可能性があります。いずれも火が飛びません。クランク角センサはECMの自己診断項目に入っています。

Answer 2

ダイアグノーシスでDTC見ないと分かりませんが
この時代のダイアグは初期タイプなので
記録が残っているとは限りません。

不具合が出た時点での診断となります。
完全に掛からなくなるまで分からないって事も
あるので、あとは条件を絞って行って推測修理。