日産 グロリアのATFオイルのにじみについての質問です。 私は、日産グロリア（H１６年式 ７万キロ 型式Y３４後期）に乗っています。 今日、車に乗る際、右前輪あたりからブレーキ液？様のオイルみたいなものが

Question

ホイールに付着していてそのまま近くのくるま屋に持っていいったところ、そのオイル様のものはグリスが飛び散ったものではないかと言われました。
幸い乗れなくなるとかではないということでよかったのですが、ジャッキアップした際、オイルパン？からATFオイルがにじみ出ていると言われました。
今のところ走れる状態ですが修理は必要でしょうか？また、修理するならばおおよそいくらくらい掛かってしまうのかどなた様かご回答をお願いいたします。

Answer 1

右前輪から飛び散ったのはグリスだとした場合、ロアアームボールジョイントブーツかタイロッドエンドブーツが破れ中のグリスが飛び散ることがあります。この二種のブーツはネットなどでゴムだけ800円程で買えます。ですが修理に出す場合、ASSY交換となります。

ATFのｵｲﾙﾊﾟﾝですが、現状の漏れが垂れるまでいかない滲み程度であれば、ｵｲﾙﾊﾟﾝを取り付けている10mmﾎﾞﾙﾄをほんの少し増し締めすると止まることがあります。締めすぎるとﾎﾞﾙﾄが折れます。
そんなことはしたくない確実に止めたいと言うならば、一度ATFｵｲﾙﾊﾟﾝを外して古いガスケットを綺麗に剥がし新しいガスケットにして組めば確実に止まります。ガスケット自体2000円程度です、これをつける際にさらにﾋﾟｯﾄﾜｰｸﾍﾞﾝｶﾞﾗ液状ガスケットを併用します。
ご自身でできれば5000円で終わります。そんなに大変な作業ではないですがちょっとは知識が必要です。

ｴﾝｼﾞﾝｵｲﾙﾊﾟﾝ ATFｵｲﾙﾊﾟﾝどちらも接合部のｶﾞｽｹｯﾄが古くなってくると漏れたり滲み出ます。

ATFは減ると走行不能に陥りますので確実に止めておいたほうがいいです。また馴染んでいるATFを出して新しいATFをたす事になりますから、少なからずリスクが出てきます。

みんカラには凄腕素人がいますよ。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。参考にさせていただきます！

Answer 2

型が古いので仕方ないでしょう。
修理するとするなら、
3〜5万くらいでしょうか。
そんなに難しい修理ではないので。
まぁよくなることはないので修理をオススメします。