徳大寺有恒さん亡くなられましたね。ネットでは否定派が多いいですね。前の年は高評価だったのに次の年は酷評されているので本を買って参考にした人は怒りますよね。

Question

間違えだらけのクルマ選びで印象に残ってる文章があったらおしえてください。

Answer 1

「間違いだらけのクルマ選び」は好きで、15年以上前から毎回買っていました。
徳大寺さんの考えに賛同することもあれば、そうではないこともたくさんありました。

文章だけではなく、各車の評論ページのタイトルで私が印象に残っているものをいくつか・・・

トヨタ・カローラ「ご飯とみそ汁みたいな車」
トヨタ・マークⅡブリット「年増の厚化粧」
ダイハツ・パイザー「まっすぐちゃんと走るか心配だ」
ダイハツ・ムーヴ「ワゴンＲのコピー車。恥ずかしい車」
日産・レパード「責任者は誰だ。何を考えているのか」
日産・セドリック、グロリア「車界のシーラカンス」
日産・キューブ「安かろう悪かろうのお手軽車」
マツダ・ファミリア「マツダの手抜き車」
マツダ・ＭＰＶ「資源の無駄遣い以外の何物でもない」
ホンダ・シビック「ホンダらしさを失った。ミニバンのベース車か」
三菱・ekワゴン「高速では命の縮む思いをする」

Answer 2

学生時代、バイトしてローンでやっと手に入れた憧れのファーストマイカーが、三代目ソアラでした。勿論、中古です。

二代目ソアラが一世を風靡したのは知っていましたが、自分は三代目のアメリカンスタイルが大好きでした。

先輩たちに聞いてもやはり、ソアラ＝二代目と言う印象が強いらしく、また既にオープンタイプのレクサスも発売されていたので、三代目は存在感が薄いように思えました。

しかし、何気に古本屋で手に取った「間違いだらけの～」でソアラの欄を見ると、そこには三代目ソアラの論評が出ていて、

「トヨタの最高級パーソナルクーペ。」「世界のお金持ちに売る車」と言う字句に思わず、釘付けになりました。

維持費はバカみたいに掛かりましたが、セルシオのエンジンを積み、乗り心地も最高。スポーツカーと言うには大人しすぎましたが、その後何台か車を乗り換えていますが、今でもあのソアラが最高だと思っています。

Answer 3

買ってはいけない車・・・ホンダ、シティ
サスストロークがなくて飛び跳ねる最悪と
しかし
ジムカーナ最速だった