昔、街道レーサーとかグラチャン族などの暴走族がありました。

Question

成人をメインとした暴走族でしょうか？
又成人をメインとした物でしたら使いっ走りとか喧嘩とか凹凹にされたりもあったのでしょうか？
元グラチャン族の人よろしくお願いします。

補足

他の人たちも回答OKです。詳しい方でよろしくお願いします。

Answer 1

中学、高校で単車。18歳から20歳までヤンチャな車に乗り、成人を過ぎてからセドリック、グロリア等を悪く乗ると言うのが親父の時代の流れだったみたいです。20歳を超えてグラチャンやるのはダサいと言う認識だったらしいです。この考えは地域にもよるとは思いますが。

街道レーサーでも種類は色々あります。デッパ、竹槍のチバラギ仕様なんかは目立ってナンボの世界ですから速く走る事にこだわりなど無かったでしょう。

派手な車に乗ってるだけで警察はもちろん、ガラの悪い大人やホンモノの暴走族に追いかけられるなど日常茶飯事だったみたいです。

質問者からのお礼コメント

皆さん回答してくれてありがとうございます。又よろしくお願いします。

Answer 2

街道レーサーは速さだけです。喧嘩とか凹凹は無しでスピードマニアのような物です。常に速い相手を求めて駐車場でたむろして、粋がった車やバイクが来たら仕掛けてカモにしたりしてました。一般道での速さは半端ないです。

Answer 3

グラチャン族は「いかに目立つクルマにするか」が目標でした。

現代でユーチューバーやツイッターで、いいねやフォロー数を争うようなもんです。

Answer 4

今は警察も「違法競争型暴走族」というカテゴリを作りましたが、昔は走り屋とかローリング族と言って、暴走族とは呼ばれませんでした。本物の族と違い、縄張り争いや抗争はほとんどありませんでしたから。