L型エンジンの旧車に乗ってます。

Question

前回と同じ質問なんですが暖気するとプラグがくすぶってしまいます。
前回の回答でプラグの熱価が問題では？
と言われたので元々付いていた6番から5番に変更して暖気したところやはりくすぶってしまいました。
キャブセッテングか点火時期の問題なんでしょうか？
分かる方や経験ある方回答お願いします。

Answer 1

そうですね。
プラグ＃５、フロートレベルもｏｋなら、ガソリンが濃いのでしょうね。
Ｌ型で4バレルシングルキャブですか？
以前グロリアのその仕様に乗ってましたよ。（HA30です。）

アイドリング時にセカンダリー側のベンチュリーが開いてませんか？
アイドリング状態で、セカンダリーの左右がちゃんと全閉になっているか見てはどうでしょう。

Answer 2

一般的キャブのオートチョーク車は始動前はチョークバルブは全閉状態です。始動したらマニホールド負圧で少しだけチョークバルブを開くようになっています。（チョークオープナー）全閉のままだと濃混合気になりすぎかぶりぎみになります。私の確認方法は冷間時始動後も全閉の場合はチョークバルブをほんの少し開いてスムーズに回転が上がるか見てみます。開いてみてスムーズなる場合はマニホールド～オープナー配管，ジェット等の詰まりオープナーダイヤフラムの破損、または角度の調整不良（ロッド、つめを曲げて調整可）
その他にバイメタル式のオートチョーク車で始動前に一度アクセルを全開しないとチョークが効かない車もありました。

Answer 3

暖機中だけでなく、信号待ちや渋滞などでアイドリングが長く続く場合はどうなんでしょう？
通常走行でプラグがよく焼けているなら低回転域での火花の弱さとか、スロー調整不備でガスが濃いとか理由は単純な気がします。

Answer 4

それってオーバーチョークじゃないでしょうか？
簡単にいえば暖気時にオートチョークが働いていると思いますが、チョークが濃すぎてプラグが被ってしまうのでは？
キャブセットは純正状態なら変える必要ありませんし、点火時期は関係ないです。
キャブをOHしたとのことですが、オートチョークの調整が必要かと思います。

http://members3.jcom.home.ne.jp/230hb/mainte/engine/1carb.htm

Answer 5

＞質問なんですが暖気するとプラグがくすぶってしまいます。

質問内容が深く理解出来ない・・暖気中に〝くすぶる”のか？走行後も〝くすぶっている”＆〝黒い″のか？・・その状態での走りに不具合が出るのか？

単純に静～かな走り方で黒く成るのか？高速連続走行後は如何なのか？
等が具体的に把握出来ないと、此処では抽選している様なもの。

大凡の判断では、原因は１つでは無く複合的トラブルでは？
例えば、サーモスタットの設定が悪くエンジンが常にオーバークール気味とか？
燃料ポンプを変えていて、燃圧が高過ぎるとか？
デスビに昔の遅角調整が付いているとか？
車は静～かな乗り方がベストだと思っているとか？位の判断しか出来ない。

Answer 6

圧縮落ちてるのでは？
コンプレッションゲージで測定。

Answer 7

旧車・公認車なども診ています。キャブレターが正常なら、まずはポイントギャップ（ドエル）、点火時期、、それから熱価など。それからプラチナ・イリジウムなど電極の細いプラグは、お勧めしません。従来型のプラグがイチバンです(^_^)b。

Answer 8

＞点火時期の問題

点火不備

天下布武じゃ。





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Answer 9

くすぶる原因は多くありますが。おおむね運転の仕方、が多いです。
暖機をしっかりしていない。低速走行が多い。
高速道路等で30分ぐらい走って、点検して見て下さい。
それでくすぶっていたら、エアークリーナーの詰まり。キャブレターのジェットが変わって居るとか位ですかね。

Answer 10

キャブはノーマルのSUですか？

Answer 11

キャブでしょう。混合比が濃いからだと思います。