グロリアy34後期リアガラス カーフィルム 先日カーフィルムの張り付けに失敗しました。普段はスモーク系を張るのは多少慣れてます。空気、ごみなどは、ほぼ入らないでできます。(リアドアガ

Question

ラス)
しかしスパッタ系のカーフィルインフィニティー20が、失敗しました。
スパッタ系のフィルム張り付け方のコツをご存知の方お願いします。

自分の考えでは、ヒートガンで、熱成形を行ってからの方がいいのか思ってます。ですが、ドアリアガラスなので、例外ありません。
後は、カーフィルム専用の液が入った、切りす吹きもいいのか思ってます。普段は、水で行ってます。専用液は高値ですよね。

上記の内容で行った方の意見も知りたいです。よろしくお願いします。
来週末張り付けします。

Answer 1

回答者の皆さんはリアの年千入りのガラスの場合の回答をされてますが、質問者さんのケースはリアドアのガラスですよね？

補足を踏まえての推測になりますが、専用液は不要です。霧吹きに水を入れて台所用の中性洗剤を大さじ１杯強（多くても大丈夫）入れてよく混ぜます（なるべく泡は出ないように）。これで十分仕事をしてくれます。

フィルムの特性上伸びが悪いようなのでガラスに多めに上記の液を吹き、フィルム表面にも液を吹きつけてゴムベラなどで均します。一通り終えてからしばらく置いて気泡が出るようであればヒートガンで伸ばしながら均して、伸ばします。

ここまでやれば多分成功すると思います。

ただ、一度失敗してところに再挑戦する際はガラスの油分が薄くなって（水張りなので影響は少ないかもしれませんが）滑りが悪いかもしれないので液の洗剤の量を増やしても大丈夫です。

一応業務用のフィルムを施工してる店でバイトしてたので、参考にしていただけましたら幸いです。

質問者からのお礼コメント

返信も丁寧でありがとうございました。とても分かりやすかったです。

Answer 2

素人ですが、フルスモ合法世代の年代です。
当時は、自分と他人の車に数十回はフィルム張りました。
セダン車のリヤの曲面ガラスに１枚張りは熱加工無しでは必ず空気が残ります、せっかくガラスを外せるのであれば熱加工で１枚張りがベターだと思います、ご存知と思いますがガラスの外側で、型どりと熱加工です。
熱加工無しで、普通に張るのであれば4～5枚に分割して張らなければ、必ず空気が入ります、しかも2枚分づつ重ねたまま、熱線に合わせてカットしていかないと綺麗に仕上がりません、この場合もガラスの外側からのカットですが、上から1枚目と2枚目を重ねてカット、次に2枚目と3枚目を重ねてカット‥‥‥‥と、順に進めていきます。
間違うと、ガラスに傷を付けてしまうリスクも有ります、カッターの刃を常に新しくして、力を入れ過ぎない様にカットします、切れない刃で力を入れるとガラスごと切ってしまいます、 内側に張るときも微妙な位置ズレを修正しながらなので、かなり時間と気合いが必要です。
やはり、熱加工が美しく仕上がり、手間も時間も節約出来ると思います。

Answer 3

こんにちは。

できれば、失敗した理由をうかがってもいいですか?
アドバイスできるかも知れません。

スパッタ系は金属を多く含んでいるので、熱成形でスモークより
縮みにくいです。

糊厚については、メーターによって変わりますが
スモークもスパッタもそんなにおおきくは変わらないので
貼り方を変えた事はありません。

グロリアy34後期は、年式的に古いので熱線の錆を取って
ガラスの油膜や汚れを研磨剤で磨き上げてからの方がいいです。

専用液が一番いいですが、ない場合は洗剤で補うしかないですかね。

Answer 4

セダン系のリアガラスは難しいね。
普通はガラスを取り外して貼ります。
ガラス外すの面倒臭いならカーショップで貼ってもらいましょう。
プロでもガラスを外さないで完璧に貼ることなんて不可能かと思います。