平成10年のHY33グロリアに乗ってます。 先週、イグニッションコイルを一本変えてから調子が良くなったのですが 昨日から2000回転以上回せなくなりました。。。 原因は他のコイルですかね？回答おねがいします。

Answer 1

こんにちは！

エンジンチェックランプの点灯はないですか？

エンジン回転数が２０００回転くらいから上がらなくなるのはエアフロメーターと言う部品が悪い可能性が高いです。

ここが悪いとエンジンチェックランプが点灯して、コンピューターがエンジン回転を２４００回転以上回さないように制御します。

コンピューターのチェックをしてもらえばすぐ分かると思いますので、行きつけの整備工場で見てもらって下さい。

リサイクル品などで交換すれば２００００円前後になると思います。

Answer 2

glo40hiroさん、こんにちわ。

分からないので少し調べてみた所、知恵袋内に興味深い話がありました。

ＤＬＩコイルを固定するネジ穴の内側に金属の筒が入っていると思うのですが、この部分とヘッドのＧＮＤが接触している（普通はそうなってます）と突発的にエラーを拾ってその気筒の燃料噴射を止めてしまうのだそうです。

これは純正コイルが悪いようで、全てのコイルのネジ穴をネジから絶縁する改造を行うか、純正の新品コイルに変えるか、社外コイルに変えると直るそうです。

状況からの推測ですが、純正コイルは時々パチッとリークする事があり取り付けネジの絶縁化改造である程度改善される。

ここからは素人理論なのですが、もしメーカーが１．１～１．２ｍｍのロングギャップを指定していた場合、旧車でよく使われた０．８０～０．８５ｍｍのプラグギャップとすることで２次コイルの電圧を下げる事でリークを検出しにくくなるのでは？当然絶縁化改造はやる必要ありません。 というメーカーの意向を無視した改造が考えられます。

上手く行くかどうか分かりませんが手軽に出来ますので試してみてください。燃料噴射を止めているＥＣＵが復帰するかはちょっと分かりません。無理そうならプラグギャップの件を含めディーラーに相談してください。