日産 フーガハイブリッド のみんなの質問

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Y50フーガ2005、診断テストモードⅡで燃料ポンプのヒューズを抜いた状態でエンジン始動・クランキングさせる方法を教えてください。

***
以前教えていただいたイグニッションコイル点検のステップ6に従ってモードⅡの状態で燃ポンのヒューズを抜いてしまうと数秒後にMILが消灯してしまいエンジン始動ができなくなります。また、MILが消灯する前に始動させようとしてもダメでした。同ヒューズを抜くとテストモードから抜けてしまうように見えるのです。

コネクターを抜くのがしんどいですが、通常モードでインジェクションのコネクターを抜いてやるしかイグニッションコイルの点検方法は無いのでしょうか?二輪をやっていた時の経験からは、引火したところで大した火ではないと思うのですがどんなもんでしょ?

と、書きながら通常モードで古いプラグで蓋をしておけばいいだけの話かなとも思いました。現在も失火しているのでえらくガソリン臭いですけど、外でやっているので大丈夫でしょう、多分。

***
その他の悪あがきとしては、エアフローセンサー・吸気温センサーのバイパス方法があれば知りたいです。モードⅡにおいてセンサー無しだと同センサーエラー(0102、0113)を検出してエンジン始動できません。センサーだけつけてもエアフローセンサーエラー0102を検出してやはりエンジン始動できません。エアコンのサーミスタのように短絡してやってだまくらかすことはできないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

その部分は自己診断とは別です。
私は燃圧除去もしないしフューエルポンプを止めないで火花点検、圧縮圧測定をしますけどね。

>エアフローセンサー・吸気温センサーのバイ
>パス方法があれば知りたいです。
たぶん無理ではないだろうか?

基本点検
1. 点検開始
1.関連する整備履歴がないか確認する。
2.エンジンフードを開けて、以下を点検する:
◦ハーネスコネクタの接続不良
◦ハーネスの接続不良、かみ込み、切れ
◦バキュームホースの亀裂、ねじれ、接続不良
◦ホースおよびダクトの漏れ
◦エアクリーナの詰まり
◦ガスケット
3.電気的負荷や機械的負荷が加わっていないことを確認する。
◦ヘッドランプスイッチがOFF
◦エアコンスイッチがOFF
◦リヤウインドデフォッガスイッチがOFF
◦ステアリングホイールが直進状態になっている、など
4.エンジンを始動して、低水温表示灯が消灯するまで暖機する。
エンジン回転数が1000rpm以下であることを確認する。
5.エンジンを、約2分間無負荷状態2000rpm前後で継持する。
6.CONSULT-IIまたは診断テストモードIIを使って、DTCが表示されないことを確認する。
OKなら3へ
NGなら2へ

2. 修理または交換
該当するDTCの故障診断手順に従い、必要に応じて部品を修理または交換する

3. 目標アイドル回転数の点検
CONSULT-IIを使用しない場合
1.エンジンを、約2分間無負荷状態2000rpm前後で保持する。
2.エンジンを無負荷状態で2、3回空吹かし(2000 - 3000rpm)した後、約1分間アイドル回転させる。
3.アイドル回転数を点検する。
650±50rpm(PまたはNポジション)

OKなら10へ
NGなら4へ

4. アクセルペダル全閉位置学習の実施
1.エンジンを停止する。
2.点検、学習手順を実施する。

5. スロットル全閉位置学習の実施
点検、学習手順を実施する。

6. アイドル吸入空気量学習の実施
点検、学習手順を実施する。
学習は完了したか?
YESなら7へ
NOなら
1.点検、学習手順を実施する。
2.4へ

7. 目標アイドル回転数の再点検
CONSULT-IIを使用しない場合
1.エンジンを始動して、冷却水温が適温になるまで暖機する。
2.アイドル回転数を点検する。
650±50rpm(PまたはNポジション)
OKなら10へ
NGなら8へ

8. 故障部分の検出
以下を点検する。
•カムシャフトポジションセンサと回路を点検する。
•クランクシャフトポジションセンサと回路を点検する。
点検結果
OKなら9へ
NGなら
1.修理または交換する。
2.4へ

9. ECM機能の点検
正常なことが確認されている別のECMに取り替えて、ECMの機能を点検する。(ECMが問題の原因になる可能性はあるが、希な事例である。)
4へ

10. 点火時期の点検
1.エンジンをアイドル回転させる。
2.タイミングライトを使って、点火時期を点検する。
VQ25DE:12±5°BTDC(PまたはNポジション)
VQ35DE:15±5°BTDC(PまたはNポジション)
OKなら点検終了
NGなら11へ

11. アクセルペダル全閉位置学習の実施
12. スロットル全閉位置学習の実施
13. アイドル吸入空気量学習の実施
学習は完了したか?
YESなら14へ
NOなら
1.点検、学習手順を実施する。
2.4へ

14. 目標アイドル回転数の再点検
OKなら15へ
NGなら17へ

15. 点火時期の再点検
OKなら点検終了
NGなら16へ

16. タイミングチェーン取り付け点検
タイミングチェーンの取り付け状態を点検する。
OKなら17へ
NGなら
1.タイミングチェーンの取り付け状態を修復する。
2.4へ

17. 故障部分の検出
以下を点検する。
•カムシャフトポジションセンサと回路を点検する。
•クランクシャフトポジションセンサと回路を点検する。
OKなら18へ
NGなら
1.修理または交換する。
2.4へ

18. ECM機能の点検

正常なことが確認されている別のECMに取り替えて、ECMの機能を点検する。(ECMが問題の原因になる可能性はあるが、希な事例である。)
4へ

質問者からのお礼コメント

2018.11.17 01:17

いつもありがとうございます。

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