三菱か日産の整備士の方に相談なんですが、 エンジンを始動して、暖気したらアイドリング状態になりますよね。

Question

それがエンジンを始動してからずっと高回転（2000回転程）の状態になりそれで走行してみたらＡＴの変速が３５００回転でようやく二速に入りなかなか変速が聞きませんでした。

アクセルを離した状態でも減速時にガクガクとなり（エンジン回転が高いから？）
信号待ちのときでもエンジンは高回転のままでした。

実はこの現象出たり出なかったりします。現象が出た後一時経つと徐々に通常のアイドリング状態になったりします。

これってイグニッションコイルなどが原因なのでしょうか？？エアフローメーター？ＣＰＵ？
それとも何かコンサルトなどの設定があるのでしょうか？（バッテリー外した後またはコイルを交換後とか） 一度原因を調べるためプラグを交換したときにコイルを外しました。

車はクリッパーリオ 3Ｇ83です 平成１９年式

3Ｇ83はよくイグニッションコイルが悪くなると良く聞いたことがあります。

因みにこのエンジンのタペットカバーパッキンとプラグホールのパッキンを交換の際液体ガスケットは塗った方がいいでしょうか？？

Answer 1

吸気量が増加しない事にはアイドリングは上がりませんので、吸気量を補正してアイドリング回転数を安定させる為のＩＳＣＶが汚れを噛み込んでバルブの動きが渋って戻らなくなっているのでしょう。
吸気経路のシール不良や、バキュームホースの切れ、或はホースの抜けなどで、エアーを吸い込んでしまうと回転が上昇する場合も有りますが、その場合はＩＳＣＶが回転を下げようとして、回転が上下にハンチングをするし、症状は出たままとなるので、時々改善するという事は無いでしょう。
今の症状が回転は高めでも一定であって、症状は出ない時もあるという場合は、ISCVの可能性が高いので、販売店に行って、洗浄か交換をしてもらいましょう。

質問者からのお礼コメント

返信くださりありがとうございました。そうですね
ディーラーに任せたいと思います。

Answer 2

ISCVの不良かスロットルワイヤーの引っ掛かりかな？シールパッキンは部品の繋ぎ目とカムハウジングの角に成る何処に塗るだけです。