日産 セフィーロ 「以外にすれ違う事が多い事からも、発売当時...」のユーザーレビュー

以外にすれ違う事が多い事からも、発売当時...

2007.4.16

総評

以外にすれ違う事が多い事からも、発売当時はA31とガラリ方向転換して批評されてた記憶がありながらも一般ユーザーには受け入れられていて、今も愛されているのだと感じます。可も無く不可も無くと言えばそれまでですが、実際に購入して３年が過ぎ、娘二人を乗せて少しリッチな気分にしてくれる広い空間と乗り心地は、娘がもう少し大きくなるまでミニバンには乗らないかなと感じさせてくれる今日この頃です。

満足している点

まずデザインですね。人それぞれの好みなので、お勧めかどうかは別として、私の車は後期型ですが、高級感の増したフロントマスクが特に気にいってます。あとリアのバンパー部もスッキリしていて気に入っています。ただ前期型のスポーティなデザインと購入時に最後まで悩んだ事は事実ですが・・・。
それとFF車ならではの室内空間の豊かさですね。特に後席は178の88㌔の私が座っても縦横空間は十分以上です。
動力性能も2.0はカメとかレポートされる事もあるようですが、私はまったく問題無しと感じています。高速でも追い越しする場面では十分な加速を披露してくれます。2.5も乗った事がありますし、たしかに500ccの差はありますが、経済性等々考えても2.0で十分だと思います。
装備では、電動式のトランクオープナーが便利です。リモコンキーでの操作は両手に荷物がある時など重宝しています。

不満な点

インテリアは当時のミドルクラスセダンとしては、華に欠けていると感じます。人を乗せても特に感想が得られない、良い意味でも悪い意味でも超地味だと思います。特に運転者としてはメーターパネルは当時の日産車はマーチもプレジデントも大して違いが無いので、視認性は良くても超地味です。
それと一番不満なのが、せっかくの電動トランクも、雨の日には開けたと同時に内部にかなりの水が落ちてきます。濡れたらマズイ荷物がある時は残念な結果となります。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験