ディーゼル車への規制・税金って、この先10年でどのようになっていくのでしょうか？

Question

首都圏で規制が入ったとき、県内の住民でディーゼル車所有者は何らかの買い替えの補助を受けたりしたんでしょうか？
また、例えば、地方者所有のディーゼル車が首都圏を通行する際、どのように検問を受け、検挙されるのでしょうか？

Answer 1

こんにちは。

ディーゼル車は無くなりませんよ。
殆んどの人は知りませんが、一般公道を走らない（ナンバーの無い）車両や、工事用機械などは大半が灯油用ディーゼルです。
ディーゼルエンジンは重油や石油・粗悪燃料や天麩羅油でも働きます。
でも、自動車メーカーは燃費向上・環境性能・性能アップとして、コモンレール式やクリーンディーゼル用の高圧インジェクションを採用し、セタン価をアップさせた高品質軽油以外では焼き付くようにした、どうしようもないディーゼルエンジンを作っています。
そもそも、ディーゼルエンジンはどんな過酷な状況でも働く事が絶対条件です。
「極寒の地や灼熱の地・過酷な条件下でどんな粗悪燃料でも働く」だから、日本から追い出された、ディーゼルのハイラックスやランドクルーザー・ハイエースやキャラバン・サファリにパジェロなど、コモンレール式以前のディーゼル車は海外で灯油や重油で元気に働いています。（もったいない。）

メーカーがハイブリッドで荒稼ぎした後、バイオ燃料でディーゼルエンジンは復活します。
また、国民は踊らされるのでしょう。
（産業用や船舶用で点火系に電気を必要としないディーゼルエンジンは不可欠だから。）

補助も無いが、地方のディーゼル車が首都圏を通行する際の規制も出来ない。
なぜなら、欧州ではディーゼル車が主流だから。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。古い中古のディーゼルを検討してまして・・・

Answer 2

規制は変わらないか厳しくなると思います。
ガソリンエンジンにも言えることですが。
この先は今の規制をクリアしたディーゼルエンジンを搭載した車が販売されていきます。