ペーパードライバーが車を運転するまでについて 15年前に冬から夏の終わり頃まで 半年だけ親のハイラックスサーフ MT車を運転していたのですが どんな行程がありますか？

Question

教習所で5限ほど頑張り

保険契約し？
即車を購入できたら？

納車待ち？

車はリフトアップしたジムニーの中古にしたいです

どれくらいの出費や行程がありますか？

車の選び方も分からないです
ガレージがあるのでガレージに停める計画ですが
荷物もあり整理も必要で
敷地からは出ないですが
きっとシャッターは閉めれないです
フロントにシャッターが当たると思います


過去には平地の楽な駐車場に停めていました
経験上ガレージに停めた事はありません
自宅前は軽が2台譲り合って通れる程度の狭い道です

AT車で頭金？100万ほど？全て払っても100万代ぐらいの中古なのは決まりだと思ってますが

好みの外見的には古いデザインになります
なので走行距離10万の中古はやめた方が良いですか？

どうやって選べば良いかアドバイスを下さい

ちなみにいつか職場で
ヴォクシー
キャラバン
2トントラックを乗るようになるかも知れません

Answer 1

ペーパードライバーである事は やる気があれば最長でも2週間もあればカッチリ簡単に解決できるから別に問題無い。
やり方は車を買って、近くの山間の峠道を人気の無い夜に走れば対向車も気にせずに存分に練習できる。夜は何と無く怖いから、無事に帰るために自然と感も良くなるし 集中力も上がるから 上達も早い。
後は軽で重いジムニーの場合、バイパスや高速の合流が結構苦手なので、バイパスでもカッチリ加速して70キロで合流！とか 高速で90キロ合流！とかも夜であればやり易いので練習した方が良い。

先ず ジムニーを選ぶなら 前提として、悪い事は言わないので カスタム車では無く純正車を買い、自分でカスタムを進める方が絶対 良いと思う。
なぜなら、普通に考えてリフトアップは荒地や河原、ダート競技に出るために行うカスタムであり 普通の道しか走らないけどジムニーは耐久性があるから長く乗れるよね！と考えて新車購入した一般的で大人しい優良ドライバーがするカスタムでは無い。
となれば、ほとんどの 上げカスタムがされているジムニーは荒地やガレ場で ひと暴れもふた暴れもしているのが普通。何なら定期的にコースへ行ってブイブイ走っていた可能性もある。
カスタム車に対して初めからカスタムされてるとパーツ代がお得！などと頭の日和った事を言ったり書いたりする専門誌やお店もあるが、趣味でガシガシ走るジムニーの維持管理や部品劣化は相当シビアで、そんなカスタム済み車の中には普通にラダーフレームが歪んでる車両やハンドルの遊びが多かったり、ラテラルロッドを何度調整しても微妙に真っ直ぐ走って無くね？という車もたくさん存在する。
この辺りはガチ勢の多いランクル70と一緒。それを購入者に申告せず高額な商品車を並べてるお店も多い。

だから、先ずはマトモな車体を手に入れて、自分でコツコツ カスタムする方が良い。
ドリフト車両と同じで どれだけ酷使されたかわからないパーツの集合体であるカスタム車の価値はほとんどの場合、購入金額に全然見合わない事の方が多いし。

しかも、現実的な話として 予算百万だと一つ前の23型から選ぶ話になるが 23型でも一通りキッチリカスタムされて走行も3万キロ前後、前オーナーも判ってる様な優良カスタム車は普通に総額130〜150万超えクラスなので 無理！！
総額百万だと走行6、8万でフルカスタムの車両か大人しく走ってた優良で走行も3、4万前後の優良23を70万くらいで買って、残りでカスタムを発注するか、どちらかの選択肢になると思う。

ちなみに23型は、激安で売られている初期から7型までのモデルは全然走らない上に燃費も悪い『ガソリンの無駄車両』だし、過走行は普通にトラブル多発なので選定から外して考えるとして、お金を払って買うなら8型以降の中期モデルで走行3、4万前後！から狙う話になる。
その年式と走行距離で素性の良い車体の総額は必然と60万〜80万なので、頑張って探して総額60万後半で良いタマが出たらラッキー！だと思う。

車探しの基本として異常に走っていない車や、条件が揃っているのに相場より安い車は手を出さない方が良い。特にジムニーは怖い事を言えば、外装やエンジンはいくらでも集めて来て整形手術が可能なので、素性のハッキリしてる車！と人柄の良い信頼感のあるお店！の組み合わせの場所でしかお金は払わない方が良い。
購入後に調べたら、車体の型式とエンジンの型式が違う！？とか、付いているべきでは無いモノが付いてる＝手術された車体！？などという不安をあおる事が沢山あるのがジムニー。過去に何百人、何千人もの購入者が苦い思いをしているので。

上記が基本的なジムニーの選び方で、それを踏まえて今回のあなたのジムニー選びに回答すると、AT選択率がかなり上がった現行より以前の23型で 優良なAT個体を探す事自体がかなり難しい。

ましてや大金を叩いて 上げカスタムを施しても、ATだと斜度のキツい上がりでダレたり、3次元的に歪んだ上りガレ場のクリアの時に クラッチでな微妙な伝達調整ができないので 本格的な不整地を楽しむことには向いていないし、ダートを走るにしてもMTより10キロ以上 最高速が落ちる。簡単にいうとカスタムしても部品や費用のモトの取り様が無い。しかもATはミッションの耐久性も低く、普通に乗っているだけでも10万キロ無故障は中々無いレベルの『普通の軽のミッション』。
なので、そもそも ATを本格的にカスタムしてある優良な中古カスタム個体はほとんど無いと思う。

その点からも、ATがあなたにとって外せない項目なのだとしたら 尚の事 車体選びとカスタムは別に考えて 先ずは良い個体を買い、残りの予算で無理の無いカスタムくらいで止めた方が良い。

Answer 2

リフトアップのジムニーをまず購入する。
ATでくるジムニーにします。
納車待ちの間にガレージ片付けて
親族でも両親でも友人良いので車を借り隣に乗ってもらい1日、２日練習に付き合ったもらう。
車の納車日を決め、保険に加入し引き取りに行
く。
きたらとにかく乗りまくり慣れる。
ここまでで
車体代 予算次第
ガソリン1万
保険一括払い 6等級で20万 (仮定)
が最低ライン。
ジムニーでもいいですからとにかく運転に
慣れればキャラバンだろうとトラックだろうと
乗れます。

中古は中古ですができるだけ走行距離の
少ない方が良いでしょう。
ガレージに止めた事がない車は大きさなどは変えれないので入るように止めて下さい。
盗難の可能性は高くないのでシャッターは閉まらなくても良いでしょう。