VG30エンジン、オーバーヒートしやすい？ クーラー使ってオーバーヒートした方どのくらいいますでしょうか？

Question

しばらく、VG30Eエンジン搭載のE24（キャラバン・ホーミー）に乗っていますが、夏は、オーバーヒートが心配で急勾配ではクーラーを切ります。特に高速では、急勾配でなくても速度を維持できない（パワー不足）のでクーラーを切ることが多いですが、ちょっと心配しすぎでしょうかね？
ただ、事実なのが、真夏（クーラー切）に峠などの連続勾配を走ると下から明らかに熱気が上がってくるんです。また、行きつけのクルマ屋でも「このエンジンは熱が溜まる・排熱が悪い」とか言ってます。
一度、配管が割れてオーバーヒートしたことがあり、そのときは熱でプラグコードがやられましたがエンジン自体は無事でした。エンジンは頑丈だと聞いてますが、オーバーヒートしてしまってはね・・・。
「新しいクルマ買えばいい」などの回答は無しでお願いします。このクルマが好きですし、第一、お金が無いです。お金があればハイエースの乗用タイプとか乗りたいですけど。

Answer 1

確かに発熱量が多いエンジンではありますが、オーバーヒートしたりはしません。

ただし、古い車ですのでクーラントの交換をサボって水路やラジエターコアが汚れていたりするとオーバーヒートの原因になります。
ラジエターコアを取り外して、表面および内部を洗浄してみてはいかがでしょうか。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

峠道なら冷房を使わない時期でも、走行中に電動ファンが作動するくらい熱くなるものです。
当たり前です。

私は夏はドライブに行きません。
春の緑のきれいな時期と秋で、冷房不要な時期です。
峠道や山道走行の上りでは、しばらく走ると走行中でも、冷却用の電動ファンは作動します。
速度が遅ければ遅いほど。
低速走行でギアが低くなりエンジン回転数は高速道路１００キロ走行時より高いのに、速度が低いので冷却風が当たらず冷却不足。
そもそも、アクセルペダルを踏み込むたびに燃料増量の仕組みで、カーブのたびに燃料増量で熱くなる。

高速道路で急勾配でなくてもパワー不足になるのを、なぜオーバーヒートと判断したのですか？
根拠は？
オーバーヒートならラジエターなどに影響して、ＬＬＣ噴出などがあります。

エンジンはアクセルペダルの踏み込みで、空気流量が増えた事で燃料が増量されてパワーが出る仕組みですが、センサーが空気流量が増えたのを認識しないとそういう状態になります。
原因は、インテーク側の汚れ。
古い車にはありがちで、私も経験しました。
エアーフロー・クリーナーをたっぷりと何回も吹き付けて解消しました。

こういう状態になった時にディーラーに持ち込んだのですが、夕方になって電話があり、様子を見ましょうと車を返されました。
何もしないでエンジンかけたまま車の中で長々と電話してる音声がドライブレコーダーに入ってましたよ。
このヤローと言う事で、いろいろ調べて考えて、自分で解決しました。

Answer 3

正確な水温がわかるように社外の水温計を追加してみてはいかがでしょう
今日日安いものもありますので

Answer 4

VG30エンジン、オーバーヒートしやすい？ ・定期交換部品のメンテナンスをしていれば、オーバーヒートの可能性は少ない
サーモスタット
ラジエター液量
電動ラジエターファン
などのとらぶるで
オーバーヒート