日産 キャラバン のみんなの質問

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ホワイトレタータイヤを履いてる車が、ハイエースやキャラバン等のバンとランクル等のクロカン系ばかりなのは何故ですか?

他の車では一度86で見かけたぐらいで、割と改造車の多いクラウンやアルファード等ですらホワイトレターを見た事がありません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

たぶん白いゴムの特性に由来した「欠点」が、分厚くできるタイヤでないとカバーできないというのがあるのだと思います。

ゴム樹脂は本来は白でそこにカーボンを煉り込むことで柔軟性や耐久性を上げています、白だと硬く脆いゴムになってしまうのである程度の厚みがないとタイヤの耐久性が担保出来ないし、薄く張り付けるような作り方にするとホワイトレター部分が崩れて見た目が貧相になってしまいます。
※ブランドロゴなので企業としては大きなデメリットですよね

そして製造コストも通常よりも高くなるのでタイヤの値段もあがるし、ホワイトレターをバリエーションとして取り入れようとしても基本的な部分の設計や工程が変わるので通常タイヤの製造原価を押し上げてしまいかねないので本末転倒です。

ホワイトレーターに拘ってタイヤを選ぶとかなり高くなるし、そこまでして欲しい人はかなり少ないのだと思いますよ。タイヤマーカーで手軽に代替出来てしまうし、タイヤは消耗品なのでドレスアップの優先順位としては低いのだと思います。

クロカン系の人は基本的に「実性能」とか「本物」にこだわりが強いのように思います、「見せかけ」とか「コスパ」に抵抗感があってタイヤマーカーのホワイトレターを下にみる傾向があると思います。
だから高くてもホワイトレターを買ってしまうのだと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

2020.4.16 20:43

皆さん有り難う御座いました

その他の回答 (6件)

  • サイズ等の関係もあるでしょうが

    単純にオーナーの好きなカスタムジャンルではないからだと思います。

  • 乗用車用のホワイトレタータイヤは売ってないからかと。
    自分で塗るならできますが、そこまでしてまでホワイトレタータイヤを履きたい人なんてそうそういないでしょうし。

  • 1970年代には乗用車でも ホワイトレターのタイヤを履かせていた時代はありますが 当時はアルミホイール/70扁平ラジアルタイヤも超高級品扱いでしたし マニアな方は輸入物のラジアルタイヤ(ファイアーストーン・グッドイヤー・パーネリージョーンズ等)のメーカーロゴが白く浮き出たホワイトレターのワイドタイヤを挙って履かせていましたよ それも今では流行りが廃れてしまいました

  • 商用車的には仕事車を少しスポーティーに見せるためタイヤでアピール。
    高級車・高額車はタイヤよりホイールでアピール。
    レーシングカーなどはスポンサーとの関係も?
    そもそも、ホワイトレターを設定しているタイヤじたい少ないし、設定があってもサイズによって設定が無かったりします。

    大径ホイールに扁平タイヤを履いてホワイトレターだと変な感じがしますね。
    ある程度タイヤの厚みがないとキマラナイ気がします。

    ちなみに自分は四駆に乗ってるころは、裏履き派でした。

  • そもそも、普通に売られているホワイトレターのタイヤは、ハイエースや4WD車両に付けるサイズしか売られていません。

    自分でスプレー等で塗っている方もいますが、結構面倒なんですよ。

  • ホワイトレターは高偏平のタイヤに映えるものなので最近の低扁平タイヤには似合いません、やっても文字が小さすぎて意味がないかも?
    一部走り屋なんかでやってる人もいます。

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