23歳 女 職業はキャラバンでの配送です。

Question

運転が大好きで、この仕事に就く前も
レンタカーや自家用車で遠出していました。

そんな去年のある日、通り慣れてるはずの長いトンネルに入ったときに

自分が今どこを走っているのか分からなくなる
自分の車が止まっている
周りの景色だけが自分に向かってきている

という感覚に陥りました。
本当に怖かった、運転していて初めて恐怖を覚えました。
高速だから止まるわけにもいかず
隣にいた人にパニックになりながら
｢どうしよう怖い！｣と叫び続けました。

しかし、その日以来そんな感覚もなく過ごしてきたので
今日の今日までそんな事があったことも忘れていました。
今日、仕事で高速を使い長いトンネルを通った時に
上記で書いたようなあの時の感覚が来ました。
手汗もすごいし、ただハンドルをしっかり握ることに集中しました。気付けばスピードも落ちていて迷惑だったと思います。。

けれど、帰りにまたそのトンネルを通る時
忘れよう！と思い
大声で歌いながら通ったところ何も起きませんでした。

あの感覚は一体なんなんでしょうか。
この先が不安です。

Answer 1

お仕事ご苦労さまです。

トンネルという異質な空間(形と照明のせいで立体感が変になる)が原因で起きている一種のバーティゴ現象(空間識失調)だと思います。

トンネルを抜けても異常が続いているならば病気の疑いもありますが、トンネルを抜けて正常に戻っているならばそれほど心配ないと思いますので、これからは歌を歌うなど、意識を高める対策で乗り切ってください。

Answer 2

それは自分も何度か経験しています。トンネルの壁側を見るとかして自分が動いていることを認識すればよいのです。あまりにライトの照らす中だけを見ていると陥る錯覚ですよ。

Answer 3

窓少し開けて換気したらいいと思いますよ。
室内の二酸化炭素濃度と気分転換。一石二鳥です

Answer 4

「追従静止視界」と言う
トンネルなどで起こる錯覚が
関係している可能性が高いですね。

何も考えずに前だけを見ていたりすると
起こる現象です。
特にアナタの脳が異常をきたしている
何かの病気とかでは無いと思うので
さほど心配する必要は無いと思います。
トンネル内は景色が一定なので視線を
ずらしたり、アナタが行ったように
歌を歌ってみたりは効果的だと思いますね。

Answer 5

パニック障害かも知れませんね、病院を受診して下さい