日産の25型キャラバンに乗っています。

Question

詳しい人にお聞きしたいのですが、
ハンドルが繋がっているパイプ(シャフト？)とタイヤに繋がっているパイプが交わっている部分の貫通ボルトだと思うのですが、折れていました。
ずっとハンドルの遊びが大きく、時にはパワステハンドルが戻らない時もありました。
走行距離も20万キロ位なので、ガタが来てる程度と思っていました。
車検時に民間整備工場の人に、『ボルトが折れて、ハンドルの調子が悪かった様子』
と言われて、その周辺のシャフト等々を交換してもらいました。
その様な肝心な部分のボルトが折れる事は、普通にあるのですか？
高速走行中だったら、大事故になっていた。
と言われてビックリしました。

長文ですみません。
何方か詳しい方のご意見をお聞かせ下さい。

Answer 1

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さん
いや
やや多い走行～過走行と言われる中間の距離ですが
人によっては過走行と言うでしょうし
走行10万～15万kmを越えたら
やはり普通にあると言うか
点検すべき箇所のひとつです
私から「壊れるんですか？」と疑問に思う事が疑問です
壊れないと思っている事が不思議と言う意味です
走行を重ねれば「壊れる場合がある」と言う方が正しい部品、部位です

基本頑丈な場所ですが
定期的点検項目ですし
気にしないとならない箇所です
もしかして壊れない部品で「自分(質問者さん)の場合はイレギュラーでは?」と思っている節が感じられるのですが
それは極めて甘い認識であると言えますし
多走行車を乗る者として
その認識は危険だと考えます
自分の乗る車両は実は思いの他、脆くて危険だと認識している位でちょうど良いのです

今回の事で車について
今一度勉強をし直して下さい
自身の安全だけでなく
周囲への危険を誘発させない為にも必要な重要な事柄です
整備工場やメーカーだけに任せる問題ではありませんよ
分かりましたか