三菱 ランサーセディアワゴン 「このクラスのワゴンといえばこれしかない。...」のユーザーレビュー

このクラスのワゴンといえばこれしかない。...

2004.8.12

総評

このクラスのワゴンといえばこれしかない。販売用カタログにものっているカロッツェリアのオーディオがぴったりはまり、内装も十分見合っている。新車で、ワゴンで、予算２００万弱であれば、十分購入対象になりうる。私がいつも行く三菱ディーラーは、感じがとても良いので、昨今の事件は心が痛みます。
三菱のクルマは、魅力のあるものが確かに少ない。品質問題は言うに及ばず、多角化平均点をやめ、スバルのような独自路線でユーザーを獲得してほしいです。
○○さん、いつもありがとう。がんばれー！

満足している点

フロントマスク。自動車雑誌等では、このクルマのデザインについて酷評されることもあったようであるが、マイチェン前のこのクルマのフロントはすばらしいと思う。競合車種であるカローラフィールダーやウイングロードと比べても野暮ったさがない。競合車種と比べると、格上な印象をうける。ホイールベースが長く、直線的なスタイルのため、５ナンバーなのに車体が大きく見える。座面は若干短い気もするが、後席足元が広い上に、日常域では必要十分な動力性能がある。
ハイオク仕様であるが、田舎の県道を６０～８０ｋｍぐらいで巡航すると、燃費がカタログ値を超える。
乗り心地はほんとにいいです。足回りが、硬すぎず、やわらかすぎず、微妙な設定がしてあります。ただ、コーナーでのロールはやや気になります。

不満な点

賛否両論であったロングテールランプ。私も気に入って買ったのですが、見る角度によっては、ほんとに良かったのかと思う時がある。
性能、装備の割にはリーズナブルであったけど、ツーリングについては、１６インチのアルミを標準装備するべき。メーカーは、次から次へお買い得グレードを出しすぎ。
静粛性は高いと思うが、アスファルトの種類によっては、ロードノイズがダイレクトに入ってくる。
１００ｋｍを超えると、ＥＣＯランプが消え、エンジン音も変わる。
高速の追い越しは、やや力がいる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験