三菱 ランサー 「マイナー車 1.6L 175hpであり、ミラージュサイボーグ等と同等の動力性能を備えたセダン。 一連のリコール禍（2000年、2003年）を潜り抜け」のユーザーレビュー

マイナー車 1.6L 175hpであり、ミラージュサイボーグ等と同等の動力性能を備えたセダン。 一連のリコール禍（2000年、2003年）を潜り抜け

2007.1.7

総評

マイナー車
1.6L 175hpであり、ミラージュサイボーグ等と同等の動力性能を備えたセダン。
一連のリコール禍（2000年、2003年）を潜り抜けた、強運の持ち主。
既に中古しかありませんが、車好きの学生が、「うん、お父さん。大人しく中古のセダンにしようと思うんだ！」とお金を引き出しつつ、実はそれなりに遊べたりする車。
なお、私のグレードは左の写真と頃なり、（大げさでない）フロント・サイド・リヤのスカート、リヤスポイラー、アルミホイールが、いずれも純正で付きました。

満足している点

・8,000回転まで回るエンジンで、それなりに遊べる。
・普段乗りの排気音はそれなりに心地よい。
・フロントにストラットバーを入れただけだが、車重も軽く山道はそれなりに楽しく走ることが出来る。
・純正エアロパーツが、それなりに良い見栄え。
・ステアリングとシフトレバーのグリップは皮巻きで手に馴染む。

不満な点

・自然吸気エンジンであり、低回転からの加速は今ひとつ。
・車外品が少ない。チューンアップは困難で、外装品を探すようになると輸出モデル用の部品や、外国のスポコン部品を当たることになるかも。
・シフトレバーの根っこの処理が、商用車並み。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験