三菱 ギャランフォルティス 「マイナーチェンジで… ドライビングセダンと銘打ってデビューしたはずだったのに… 確かにエコカー減税対象車とそうでない車の売れ方があまりに極端な状況ゆえ」のユーザーレビュー

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三菱 ギャランフォルティス

グレード:-

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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マイナーチェンジで… ドライビングセダンと銘打ってデビューしたはずだったのに… 確かにエコカー減税対象車とそうでない車の売れ方があまりに極端な状況ゆえ

2009.12.24

総評
マイナーチェンジで…
ドライビングセダンと銘打ってデビューしたはずだったのに…
確かにエコカー減税対象車とそうでない車の売れ方があまりに極端な状況ゆえ、メーカーがダウンサイジングして燃費向上させるのは理解できます。(ギャランフォルティスは減税対象車じゃなかった)
1.8L化によって13.6Km/lから15.2km/lまで改善したことはいいことだとは思いますが、(2WDが減税対象車に仲間入り)せめて、1グレードだけでもいいから2LNAを残しておいてほしかった…(今回5MTモデルも廃盤に…)
今回の改良で燃費はよくなっているに違いないですけど、ドライブを楽しむ意味でも少しでもゆとりあるエンジンのほうがこの車の性格にあってるような気がします。実際、自分のフォルティスはスポーツモードを駆使すれば意外なほど気持ちよく走るし、燃費も10kmはそうそう切りません(市街地)
実際、試乗をしていないので一概に2Lと1.8Lとの差がどの程度のものかわからないですけど、個人的には2Lを進めたいと思います。スポーツセダンとして少しでも期待する気があるならなおさらだと思います。
ここまできついことを書きましたが、ラリーアートのグレードだけでも残したあたりに三菱らしさが感じられたのが唯一のほっとした点です。
満足している点
●そこそこのボディー重量の割りに回せば元気に走る2LMIVECエンジン
●マイナーチェンジのおかげで2L車の在庫車が安く買えるかも
●1.8L車との価格差がほとんどないに等しい=2L車はお得
●後期モデルならなおさら内装がよくなってお買い得感がUP
不満な点
●マイナーチェンジ後のモデルでカラー液晶ディスプレイ(メーター中央部)が採用された
●燃費が1割以上あがった(10-15モードカタログ値)
●ダウンサイジングによる若干のプライスダウン(どちらかといえば値段より装備の充実)
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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