三菱のディグニティの評価は？

Question

レクサスのLS、ベンツのS、BMWの7、アウディのA8と比べていかがなものでしょうか？
隠れた名車的な存在だったりするのでしょうか？
玄人好みのような？
三菱の最高級車なので悪くはないはずだと思うのですが。

Answer 1

先の質問でシーマのＯＥＭと書かれているので、お分かりかと思いますが、三菱独自のアイデンティティーはダイヤモンドマーク等の些細なところ以外はありません。
車としては日産の高額車なので、決して悪い車ではないと思いますが、名前が挙げられている世界の強豪車と比較してどうか？といえば値段が安いくらいしか私には思い浮かびません。
査定と故障率の低さならＬＳが一等賞でディグニティは二等賞。
外車は故障やドド～ンと価値が暴落するので、安心して長く乗れ、トヨタが好きでなければ選択肢としてはアリだと思います。
上であげられている選択肢の中であれば新車購入で５～７年で手放すのならＬＳを購入します。
５年落ちくらいの中古車で乗りつぶすまで乗るのであれば国産＋価格の安いディグニティにします。

質問者からのお礼コメント

三菱が作った車ではなくシーマをそのまんまにして出したって感じですね。

Answer 2

現行(2代目)ディグニティは、日産からのOEM車で、

シーマのエンブレムを変えた車です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Mitsubishi_Dignity_BHGY51.jpg

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Mitsubishi_Dignity_BHGY51_Rear.jpg

初代ディグニティは、秋篠宮家公用車として宮内庁に納入された車で、

トヨタ・センチュリーや日産・プレジデントの対抗馬として、発表。

発売時の車両本体価格は999万円だった。

排気量4,500ccのV8 DOHC GDI エンジンを横置き搭載したFF車でした。

前輪駆動車であったことが超高級車らしからぬと不評で、

早くも翌年にプラウディアと共に生産中止となった。

最終的な生産台数は59台にとどまり、これまで市販された日本製乗用車で、

限定車でないものでは生産実績が最も少ない車種である。





レクサスのLS、ベンツのS、BMWの7、アウディのA8と比べると、

高級車では有るが、4,500ccのV8 エンジンでFF車なので、

故障率は高い車です。

フロントタイヤは、かなり早く減りますし、

残念なのが、三菱自動車の欠陥エンジンGDIエンジンになります。

Answer 3

プラウディア／ディグニティ以前のデボネア含め、三菱関連企業の重役のために作ったようなクルマと聞いたことがあります。

昔のデボネアは長期間に渡りフルモデルチェンジをせず、「走るシーラカンス」と揶揄されていたようです。

つまり一般向けの販売を視野に入れていないのでモデルチェンジをする必要がなかったのだと思います。

そのようなクルマの評価が高いとは思えません。

評価が高ければ売れているはずです。

先の回答者様もおっしゃっておりますが、

現行モデルはプラウディア＝フーガ、ディグニティ＝シーマのOEM車です。

Answer 4

日産シーマのＯＥＭです。