三菱自動車の持つ私のイメージは、今回の改ざん発覚前から、悪いイメージが有りました。 もう20年ほど前でしょうか、GDIエンジンと謳って、画期的だと大アピールしましたね。

Question

環境にも優しく、燃費、出力もUPする夢のエンジンが開発されたとありましたね。GDI倶楽部とか言ってキャンペーンも行っておりましたが、実際はたいした事無く、今でいう虚偽みたいな内容だったとの印象が有りました。その前はサイクロンエンジン。これは虚偽でもないのですが、ツインカムエンジンの様に新しい構造の様なキャンペーン宣伝でしたね。たいした事無いのに、宣伝は大々的だった様な。デザイン面でもパクリ路線でしたよね。ディアマンテのBMWもどきや、細かく言えばギャランなどのランチャのグリルデザイン。フロントエンジンなのにGTOのサイドインテーク（テスタロッサ風）。
昔は初代GTOや国産ターボ搭載のギャランΣなど魅力的な車造りをしていたメーカーと思いましたが・・・。
（近年はランエボでは主張したコンセプトで認められてましたが・・・。）
どう思われますか？

Answer 1

質問者様、他の回答者様のように
車には詳しくない私ですが一言言わせていただきますと
三菱の車のデザインって妙にノッペリしていて
メリハリがないというか平面のようなグリル等
好きじゃないんですよ。

乗っている人を見かけると

よくこんなダサい車に乗ってるな

って思ってました。

個人的感想ですいません

質問者からのお礼コメント

BAに悩んでしまいました。詳しいコメントを頂いた方々も恐縮なのですが、今回は一番、直感ともストレートな素朴な思いが新鮮に思え、maos1013さんをＢＡとさせて頂きました。maos1013さん、コメント頂いた皆様、ありがとうございました。

Answer 2

初代ギャランはＳＯＨＣエンジンでしたが、当時としては結構気持よく良く回り加速も良かったですが、内装は今一でした（他社もその当時は似たような今一の内装でしたが）。初代ミラージュは、当時としては斬新なスタイルで好きでした。その後の三菱車は、多くの回答者さんが言っているようにほとんど見向きもしませんでした。20~30年前？頃三菱自がデボネアの開発生産を止めたいと言ったら、三菱グループの社長連中が、俺達の乗る車が無くなってしまうのでダメだと言って、その後も長い間開発生産していたようですが、売れても売れなくても三菱グループの支援で生きてきた会社ですから、いずれは無くなる会社だったんですね。

Answer 3

けっこう詳しいデスね～。

Answer 4

「サイクロン」は三菱の新エンジンのイメージ作りで、トヨタの「レーザー」、マツダの「マグナム」みたいなものです。日産のネーミングは失念しました。
三菱は以前から「サターン」「アストロン」「シリウス」「バルカン」など星に関係する名称をエンジンのシリーズに付けていました。そのことを知っている者としては「サイクロン」には違和感を感じたものです。

さて、初代ＧＴＯにしてもマスタング等アメリカンクーペを模範としていますから、オリジナルのスタイリングとは到底言えません。
むしろ、質問者様がランチアを模したといわれるフロントグリルのデザインは1970年発売の初代ＧＴＯの頃から採用されていますが、同時期のランチア・フルビア・クーペ等には見当たらず、1972年発売のランチア・ベータまで待たなくてはなりません。

Answer 5

確かにGDIは駄作でしたね。
デアマンテのフロントをBMWへ変更するパーツがバカ売れした時代もありました。
昔のギャランΛΣ時代が一番真面目な時代だったのでしょう。
デボネアだって姿を消しちゃいましたし。

昔、Munchの販売店シュールームで、GTOと911が並んで展示されていて、価格はGTOの方が高かったのが印象に残っています。
そもそも三菱自動車は他のメーカーよりも印象は少ないんですけど。

(goriranekoumasaruさんへ)