三菱 ディアマンテ のみんなの質問

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ディアマンテって良い車だったんですか?

乗ったことがある方がいたら、良いところや悪いところなど、どんな車だったのかを教えて下さい。

補足

あと、初代と2代目だとどちらの方が良い車なのでしょうか?

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回答一覧 (6件)

  • ディアマンテが新車で売られてた当時、三菱ディーラーでメカニックやってました。

    初代、2代目共に車体剛性が高くてカッチリとした乗り味の良いクルマでしたよ。
    特に初代はプラットフォーム流用してGTOが開発されましたからね。
    搭載された6G7系V6エンジンはタイミングベルトの背面でウォーターポンプを回す構造のためウォーターポンプ壊れるとタイミングベルトも損傷してエンジンに致命傷を与えるので客にはタイベル交換と同時にウォータポンプ交換を勧めるのですが、理解できないくせに整備代をケチりたい客がいて15万キロぐらいでウォータポンプロックしてタイベル切れてエンジンご臨終になったことにキレたアホ客がいました。
    あと、当時珍しかったABSをグレードかメーカーオプションかで付けられたんですが、これのアクチュエーターが補償期間終わったぐらいでよく壊れて10万超の修理代で揉めることが多かったのが印象に残ってる以外は、とりわけ弱点のない耐久性の高いクルマでしたね。(三菱車の中ではの話)

    2代目の初期にあった30Mというグレードは3リッター可変バルブタイミングエンジンで270馬力を誇り、その当時のホンダのスーパーカーNSXのAT車265馬力を超えて、3リッター自然吸気ATというくくりにおいて最強のスペックでした(ただしカタログスペックでの話、その当時の三菱車はカタログスペックの7割でてたら合格という緩い感じだったので絶対NSXの方がパワーあったと思う。)
    で、後のビッグマイナーチェンジで社運を賭けたGDIエンジンが見事にコケて消えていった感じです。

    2代目の30Mで程度の良いのが、めっちゃ安かったら捨てるつもりで買ってみてもよいかなぁとは思うが、基本どちらも要らない。

  • 初代に乗ってましたよ。
    ゆったり走るにはいい車でした。

    ルームミラーの上に隙間がありますよね、あそこにもサンバイザーがありました。
    バブリーな時代だったんでしょうね。

  • 簡単に言えば、当時のほぼ同等の大きさを誇るドイツ・BMW5シリーズを目標にした国産高性能セダンです。
    粗削りで有りましたが、目標にしたBMW5シリーズには劣るものの、直進安定性や●●スカイライン等々を名乗るワイディングロードで快適なドライビング(カーオーディオやその他装備品を含めて)が楽しめるセダンでした。

    回答の画像
  • 初代と2代目両方乗りました。

    初代はBMWを意識したデザインで人気が出ましたが、走りは別問題でして・・・乗り心地は船に乗っている様なゆったりした乗り心地でした。

    FFだったので、当時は広い車だと思ってましたけど・・・

    2代目は見た目は好みが更に分かれる事になり、世の中セダンはFRの風潮もあって売れなくなって消えましたね!

  • 三菱 ディアマンテ の良い点

    1. 高級感あふれるスタイリッシュなデザイン

    ディアマンテは、堂々とした風格と洗練されたデザインで、高級セダンとしての存在感を放っていました 。
    特に、初代モデルは、シャープなラインと力強い造形が特徴で、当時の国産車では類を見ないスタイリッシュなデザインとして高く評価されていました。

    2. 抜群の乗り心地と静粛性

    ディアマンテは、ゆったりとした乗り心地と静粛性にも優れていました 。
    当時のトヨタ セルシオを凌駕する静粛性を実現し、高級セダンとしての快適性を追求していました。

    3. 充実した装備と機能

    ディアマンテは、革張りシートや電動サンルーフ、オートエアコンなど、当時の最新技術を惜しみなく投入した、充実した装備と機能を備えていました 。
    また、安全面でも、ABSやエアバッグなどを標準装備し、高い安全性を実現していました。

    4. 広々とした室内空間

    ディアマンテは、広々とした室内空間も魅力の一つです 。
    後席もゆったりと座ることができ、長距離ドライブでも快適に過ごせます。

    5. 高性能なエンジン

    ディアマンテは、高性能なエンジンを搭載していました 。
    特に、3.0リッターV6エンジンは、スムーズな加速と力強いトルクを発生し、運転の楽しさを提供していました。

    三菱 ディアマンテ の悪い点

    1. 燃費の悪さ

    ディアマンテは、燃費の悪さが指摘されています 。
    特に、3.0リッターV6エンジン搭載車は、燃費性能が低く、ガソリン代がかさむことが課題でした。

    2. 信頼性の低さ

    ディアマンテは、信頼性の低さも問題視されていました 。
    特に、電気系統のトラブルやエンジン系の故障などが発生しやすい傾向がありました。

    3. 中古車市場での人気が低い

    ディアマンテは、中古車市場での人気が低く、価格が低迷している傾向があります 。これは、信頼性の低さや燃費の悪さが影響していると考えられます。

    4. 部品の入手難

    ディアマンテは、生産終了から時間が経過しているため、部品の入手が困難な場合があります 。
    修理やメンテナンスを行う際に、部品の入手が難しい場合があり、修理費用が高額になる可能性があります。

    5.三菱ディアマンテの初代と2代目、どちらが良いか、これは好みや用途によって大きく変わるので一概には言えません。

  • 三菱だか
    三菱の役員しか買わなかったのでは?

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