昭和の車ってハコスカだのケンメリだのジャパンだの独特の愛称ありますが、一体誰が最初に言い出してどんな風に広がっていったのか意外と知らないですよね…？

Question

今みたいにメディアが豊富でない時代に雑誌とかテレビだけの影響でメーカーまでもが公認しちゃう愛称って凄くないですか⁈
カリスマ的なネーミングメーカーみたいな人がいたんですかね？

Answer 1

ハコスカは誰が言い出したか箱型スカイラインから（といっても初代から箱型なんですがね）、ケンメリはコマーシャルから、ジャパンはメーカが最初から付けていた名前でしょう。

Answer 2

時代が経過してからの後付けでしょうね。
トヨタスポーツ800をヨタ8だの、初代セリカをダルマセリカだの、4代目クラウンをクジラクラウンなどと、その時代に呼ぶ人はいませんでした。

Answer 3

ハコスカ時代に車乗ってたけど、当時は誰もハコスカなんて呼ばなかった。
スカGだな1キャブ車。
GTRなんか買える代物じゃなかった。給料の100倍だし。
時代が変わって河原の石ころみたいに車が丸くなって、昔の車はカクカクしていたんでそう呼んだんでしょう。

ケンメリは「ケンとメリーの愛のスカイライン」のCMやってたけど誰もケンメリなんて当時は呼ばなかった。

ジャパンも同じ
後になってスカイラインを区別するために誰かが言い始めたと思う。
ちなみにS54B時代から乗っていた。当時はセド、グロ、ブルもコロナもサニーもカクカクしていたから誰も意識しない。

Answer 4

ケンメリ、ジャパンというならば、ハコスカとはいわず、愛のスカイラインだから、愛です。
愛のスカイライン
ケンとメリーのスカイライン
スカイラインジャパン

Answer 5

ハコスカは形状
ケンメリは「ケンとメリー」から来てます

その時代はネットなど存在しないので、雑誌とかですかね