Nissan のゴーン氏はほぼ１０億円の年収だそうだ。Major Leaguerにはもっと稼ぐ選手はいる。 Go-Went-Goneの観がある。彼はマネエジャーの仕事をしている。縁の下の仕事人だ。別にStar 選手でもない。

Question

売れる車を選択しただけだ。車種のデザインやエンジン部品に功績があったとは聞いていない。
株や土地の売買に功績があったとも聞かない。カリスマ的な存在に価値があるのだろう。HONDA
の本田宗一郎の役割か。名前は行き過ぎた人のイメージだ.

Answer 1

日産は日本のメーカーではありません。国内の生産台数はトヨタの３分の一以下、アメリカ、中国での生産台数より少ない。中型車は海外向け、小型車は逆輸入、売れるミニバン、軽も他社からのＯＥＭ、若手社員の給与も安いという噂です。マスコミが散々持ち上げた結果でしょう。でもつぶれるよりはマシか。あの時工場閉鎖、コストカット、大量の首切り、労組も弱体化させなければ会社が無くなっていましたから。マネージネントがうまいだけと言えるでしょう。カリスマでも何でもない。それを評価するならいいが、国内の生産を維持する気もないし、魅力ある車を作る気もない。（今度の軽だってミツビシに散々文句言って作らせている。）だがルノーの子会社（アジア拠点）なんだから文句言ってもしょうがない。本田宗一郎や松下幸之助とは違います。まあ時代も違いますが。

Answer 2

今までの功績見てたら十分だと私は思うんですけどね。
たぶんゴーンCEOいなかったら日産潰れてたか今の三菱自みたいな感じになってただろうし。
ルノーと連合ですが世界販売は３位まで浮上しました。あの赤字でスポーツカー全廃止、車種絞って工場閉鎖社員リストラで大変なことになっていたあの日産が。

今では栃木で生まれたGTRが世界で対抗できる車に成長しましたし、バンにおいてはNYでタクシーに使用されたりしています。
エンジンについてはほぼ日産車は日産製です。逆にルノー車には日産エンジンが乗っていることもしばしば。それだけ日産の技術は元からレベルは高かった。
モータースポーツでは日本を始め、豪州、中国、欧州、アメリカと瞬く間に活躍の場を広げています。
ここまで復活出来たのはゴーンさんのおかげでしょう。またいずれ「技術の日産」と世界に言われたい物ですね。

Answer 3

>Nissan のゴーン氏はほぼ１０億円の年収だそうだ。

年収ではない、役員としての（年度末）報酬が9億8800万円です。
つまり、一般的に言う「年収」として得る収入とは別物。
日本的に考えるから・・・何もしていないのにこんなに貰ってと思うんだろう。
契約で「純利益の○％」でってNISSANと結んでるわけだから仕方ないんじゃないの？
系列会社の社員だけど「そうなってる」て言われたら諦めるしか無い。

只、収益を増やすを良しとし減益を減らすを評価しない（悪と言う奴もいる・・コストカッター？リストラ？）
国にも必要じゃないの？「コストカット」

ちなみに無知な奴の回答笑っちゃた、ミニバンは全て国内製だし、売れないと言われる中級セダンを馬鹿にしてるけど商売として当たり前の事やってなぜ批判する？「需要と供給」の原則を守ってるだけだろ？

Answer 4

前の回答者さん、公表されたからわかるんですよ。


にしても下請けにはコストダウンを強要して、儲かったら「俺様の功績」と高額報酬ってのは心象悪いなぁ。
付き合いが長くても安くしないと取引解除だもんなぁ。

Answer 5

なぜゴーン氏の年収が10億円だとわかるんですか？