平成８年式ベンツw140のSクラスの320について質問です。 お店の人が、この車は中期です。

Question

と言っていましたが中期は前期に比べてトラブルは少なくなっているのでしょうか？

記録簿つきで７万キロ、左ハンドルサンルーフ付きです。車体は黒でコミコミ80万です。車検は２年付で、ウォーターポンプが割れてて残量が少ないということで警告がでてます。またサンルーフの内張りが剥がれてます。現状での販売だそうです。

この修理は知り合いの工場に頼むとして、この値段は妥当ですか？


また、サンルーフとウォーターポンプの修理は通常いくらくらいかかるんでしょうか？

Answer 1

平成８年だと1996年ですのでＷ１４０にとっては「後期」になるのではないでしょうか。
１９９１年に発売開始され１９９３年にビッグマイナーチェンジ、１９９６年にホワイトウンカー標準化。１９９８年にはＷ２２０にその座を譲った。
１９９６年頃の直６エンジンはハーネスが弱い以外は良くできたエンジンで評価も高かったです。
前期の直６もそれなりに評価が高く、Ｗ１２４人気の礎になっていました。
Ｗ１４０はバブルの申し子とも言われていましたので、維持費はそれなりに掛かるでしょうが
今では味わえない「ベンツが本物のベンツであった時代」のクルマであり、８０万円なら「本物のベンツ代」と考えればいいのではないですか？ 維持費を掛けて「本物のベンツ」を長く乗り続けるのも、あなたの生き方としてはカッコいいのではないですか？

Answer 2

他の質問者で

Ｗ１４０が欲しいが３年で１００万くらいの修理なら買いたいって人いたな。

年平均３０～４０万用意できるなら良いんじゃないの。

というか是非にとお勧めします。

Answer 3

年式的に現状販売は仕方ないですが、クーラー、ミッション壊れて50万です。

壊れないかもしれません。

それでも買うかはあなた次第。