輸入車について質問です。 2019年～2020年式のGLC、Q5、XC60のディーゼル車をディーラーで購入したいと考えています。

Question

ディーラーでの中古車価格を見ると、GLC、XC60、Q5の順で価格が安い感じです。
どれもデザインが好みなので非常に迷っているのですが、この年代の各社のディーゼル車の故障はどんな感じかご存知であれば教えてください。
5年位は乗ろうと考えています。

Answer 1

2020年式のXC60D4を2022年から所有し今に至ります。
アドブルーのセンサー異常で一度修理に出しました。
センサーの修理ですがそれが付属しているタンク一式の交換となり、保証が付いていなかった場合40万円程だったと記憶しております。
それ以外に故障は今のところ無いです。
XC60の2020年式は通常保証が3年から5年に延長され、それを継承し延長保証等をつけると7年だったりと中古で購入しても保証がそこそこ長く乗れる車かと思います。(保証関係は販売店で良く確認してください。既に継承出来ない等の場合も考えられます。)

ご購入されるのはご自身です。
ご自分の好きな車を乗られると良いと思います。

Answer 2

2019年製Q5TDIに乗っており、7万Km以上ですが細かな故障以外さほど問題ありません。ディーゼルなので構造的には複雑ではなく故障は少ないと思われますが、何万Km走行しているかによります。ただし、距離がかさむとこれからブレーキパッド、ブレーキローターなどの交換が必要となり、バッテリーもチップ制御付の大型で約7万円はしますし自分で交換は不可です。外車は全て維持費はそれなりですが純正ワイパーなどは通販で手に入れて自分でも付け替えられます。また、ドイツ車は全てエンジンマウントのオイル滲みなどが出てくるのでシール交換されているか、ディーゼル特有のDPFへの煤溜まりは飛ばされているかなど気になりますが、ディラー認定であればしっかりチェック交換されていると思いますし、割安感のあるQ5はおすすめ。特に19、20年製はその後googleと契約解消する前のナビシステムなので、表示が見やすいばかりかオービス音声反応もします。完璧ではありませんが、数値以上に小回りは聞くし、装備も80点はつけられる地味に全て優れているのが実感できる優等生の車です。

Answer 3

現在Q5ディーゼルに乗っていて、前の車がボルボのV60CCの最終型ディーゼルに乗っておりました。静粛性と振動の伝達はQ5の方が良いです。ボルボはエンジンが横置き、Q5は縦置きなので振動の伝達はQ5の方が少ないです。今は両車ともアドブルーを使用しますが、アドブルー系のトラブルはQ5はありました。私が乗ったボルボはアドブルーを使用しない最後のモデルだったのでその辺のトラブルは有りませんでしたが、現行のxc60は使用するはずなので…。
エンジン的にはボルボは日本製のパーツを結構使っています。例えば高圧燃料噴射装置は一般的なボッシュのコモンレールではなく、日本のデンソー製を使用しています。また、ATもトヨタ系列のアイシン精機の8速ATを使用しています。私の場合はボルボは故障は皆無でした。それから、ボルボはたしか2020年以降の車両は新車5年保証がついているはずなので、認定中古車ならば、保証継承してもらえるはず。
他の方が言われている通り、故障すると出費はかさみますので、ある程度覚悟しなくてはいけません。
輸入車は魅力はありますので、良い個体に出会えるといいですね。

Answer 4

よく考えて下さい。安いなりの訳があると言う事。故障した時の支払い出来るくらい余裕ありますか？ディーゼル車高く付きますよ。それでもよければどうぞ。ディーラーでは修理しないでも、街の車屋さんも手が付けられない修理もある。

Answer 5

残念ですが、故障を気になさるなら輸入車を選択しないのがBestです。
その意味ではどれを選んでも同じようなものです。