メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 「1年たつと悪いところも見えてきます。特に...」のユーザーレビュー

1年たつと悪いところも見えてきます。特に...

2005.11.27

総評

1年たつと悪いところも見えてきます。特にレクサスに乗った後ではサスペンションとフロア周りの剛性で負けていると感じる点もありMercedesたるアドバンテージはだいぶ無くなってきていると感じます。担当営業の質もたいしたことはなく、むしろ悪い面が目立ってきています。客からの相談を言い訳で切り返し、無理と言い張る接客態度はレクサスのお店を体験した後では高慢に感じました（とにかくやってみますの一言が最初に出てこなかったのは残念。努力したが設計上無理と説明頂ければどれだけ救われたことか・・）。ハード・価格はほぼ互角ですので、好みと担当営業の質と相性も併せて決断された方が良いでしょう。

満足している点

総合的にみて高いボディ剛性と、高速道路での安定感、疲労感のなさ。
低燃費で無故障。最廉価クラスでも所有欲を満たしてくれ、わずか1.8Lの排気量の車でも買いたいと思わせる雰囲気を持つこと。

不満な点

各部品の組上げがチープ。ボンネットの端とライトの端との段差が左右で異なる。見た目はかっこいいが走行中見にくいメーター。薄いシート。意外にも微振動を伝えるフロアの剛性不足（レクサスISの方がずっと剛性がある）。車の不具合に関する客の相談を言い訳で切り返す担当営業マン。操作感が安っぽい空調関連の調節つまみ。夏に曇るセンターベンチレーション。騒々しいドアロック作動音（W202は静粛）。高いギアでは加速せず、キックダウンすると飛び出さんばかりの拙いAT制御

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験