メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 「アナログとデジタルの融合形」のユーザーレビュー

アナログとデジタルの融合形

2021.9.16

総評

206の新型が発売されるが、どこまで変わったのか関心はある。
しかしデジタル表示は微妙。価格上昇は大き過ぎる。
205の最終型であるローレンスエディションを中古で購入したのは、悪くない選択だと自画自賛している。

満足している点

S205タイプの最終型を走浅の中古車で購入。
新車なら値引きを入れても100万以上高い予想される。
初メルセデスで、それまでのワーゲンとの違いを実感する。やはり高級車か。ただし近寄り難い点はない。スピーカーやタイヤを交換したり、一部カスタマイズして楽しんでいる。

不満な点

燃費は、お世辞にも良いとはいえない。4駆とハイオク仕様なので、最近のガソリン高は響く。4駆でディーゼル車があれば食指が動いたが、残念ながら輸入ない。

デザイン

3

悪いとは思えないが、街中に205が溢れて、平凡化している。

走行性能

3

1．5リットルのマイルドハイブリッドとしては、こんなものか。まあ、普通に早い。

乗り心地

4

エアサス仕様のため、良いと評価。これがあったから購入したと言っても過言ではない。ただし、耐久性は不安。

積載性

3

広いとは言えないが、ステーションワゴンとして最低限。ゴルフバッグ2個はなんとか詰める。

燃費

2

あまり良いとは言えない。4駆なので諦めている。昨今のガソリン高は響く。

価格

3

206の価格が上昇したので、205が安く思える。コロナ禍のため、部材の価格上昇も影響している。ドイツ車は値上げ傾向にある。

故障経験

フロントガラス付近から、共鳴する異音が発生。ディーラーで対策してもらい、様子見中。