GVB型WRX STi ts TYPERAとS206の違いと、メリットデメリット、速さなどの違いを細かく知りたいです。詳しい方よろしくお願いします。あと、その二台を比べての評価だととても助かります

Answer 1

S206、ｔｓ TYPE-RA

S206は手組エンジンの320PSが魅力。
カーボンルーフ、カーボンウイング、BBSアルミが付いたパッケージが人気(NBR)
新車価格は約650万でした。
あの当時は抽選でなく、早いもの勝ち。
発売日に行っても買えない限定車でした。

ｔｓ TYPE-RAはその1年後に出た限定車ですが、
エンジンはSpec-Cのエンジンです。
俗に言う「Ｓ」ではなく「ｔｓ」です。
新車価格は約500万でした。
カーボンルーフと返答している方がいますが、ノーマルルーフです。
STIパーツのテンコ盛り仕様。
此方もカーボンウイング、BBSのアルミが付いた仕様が人気になります(NBR)

標準のGVBのブレンボは鋳造の偽物に対して、両車は鍛造1ピースのキャリパーに2ピースロータが付いている本物です。

おススメはＳ２０６です。
でも高いです。
RAは比較的お値打ち価格。 標準のSTIよりは希少価値もありNBR仕様だと、なかなか厳イカツイです。
でもS206で8年前の車、RAでも7年前の車です。
メンテを良くしていいる車だと良いけど、当たりハズレが多そうですよ


知恵袋って、知識のない人が書き込んでいる事がよくわかりますね・・・

Answer 2

メリットは所有している優越感。
デメリットは金額に対して中身が微妙。

どちらもスバル好きSTI好きが限定という言葉に釣られて買う車と思ってます。
スポーツ走行はせず、カスタムもせず街乗りする車ですね。

速さに関してはタービンがベースグレードとは変わっているのでレスポンスだけは上です。

手組みエンジンと言っても、個体差でノーマルエンジンより実馬力は下のもあったので、正直なんだかな...って感じですし。
それにSTIロゴのスミンボ6POTも結局鋳造アルミなので、エンドレスなどの鍛造アルミに比べたら性能は下です。

所有感よりも速さを求めたいなら、ノーマルorスペックCを買って差額でチューニングした方がよっぽども速いですよ。

Answer 3

tsはカーボンルーフを装着している事。
スペックCがベースになっているため車重が少し軽く作られている事。
デメリットはエンジン本体は量産型な事。
R206
エンジンがSTIの職人が手組でバランスをとっているエンジンだと言う事。
スポーツと高級感の両立を目指して作られたSTIのフラグシップモデルです。
サーキットなら軽いts
所有感を満たしたい人なら206って感じで住み分けが出来上がってます。