ベンツCクラスのヘッドライトについて。

Question

2年落ちのCクラスを買いました。

autoの状態でハイビームにセットしても、ハイビームにはなりません。
(室内のハイビームを示すランプは点灯します)

autoではなく、強制点灯の状態だと、ハイビームになります。

9年前のCクラスは、このような事はありませんでした。

このような仕組みになったのか、
故障なのか、
どなたか分かりますか？

Answer 1

2年前のモデルですと2018年7月の改良でベースグレードを除きマルチビームLEDヘッドライトが標準装備されました。

センシングカメラにて前方車両を認識し、片側84個のLEDを個別に点灯制御することで他車を眩惑させないものとなっています。

ちなみに故障した場合はヘッドライトごとの交換となり、片側あたり約40万円（除く工賃）です。

Answer 2

オートの場合は前方の状況によってハイビームを調整しているため前方に何もない所で確認した方がいいですよ。

Answer 3

オートハイビーム機能ですね。

最近はauto状態でハイビームの位置にセットすると、車が暗いと判断した場合自動でハイビームに切り替わります。

恐らくライトのマークにAかautoと表示されていると思います。

自分で切り替えたい場合は強制点灯の位置にしとけば 通常のクルマのように自分で切り替えが可能です。なので故障ではなく便利な仕様です。

現行型の場合マルチビームLEDになっているので、市街地ではあまり効果を発揮しませんが 山道などでは、対向車の部分だけが ローになりその他周りはハイビームという高性能なライトです。