メルセデス・ベンツ Cクラス セダン PHV のみんなの質問

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SXE/GXE10アルテッツァが不振に終わった原因は、すべてに勝る
BE5/9レガシィB4の存在以前に、お偉方が3シリーズやCクラスに

対抗したいがあまり、ISと突発的に“兄弟車化”したのと、“コンパクトな
FRセダン”の初期コンセプトに飛びついたメディアが、そもそもセダンの
なかったAE86を引き合いに出して、“平成の86”として飛躍をも超えた
取り上げ方をしてたのもあるんじゃないでしょうか。

そもそも開発陣は“平成の86”なんて一言もコメントしてないですし、86
からは完全に独立した“新生小型FRセダン”を作りたかったはずなんですが、
ISとの兄弟車化を告げられてコンセプト転換、さらにそれ以前に上記コン
セプトの飛躍をも超えた取り上げられ方をしたため、それによって発売後の
実車を見た/購入したユーザーが、本家86との似て似つかなさに失望させ
られてバッシングという、まさに“翻弄”の2の字に尽きる境遇だったんじゃ
ないかと思います。

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回答一覧 (5件)

  • トヨタの悪い所を凝縮したような存在だったと思う。

    まず登場理由が「三菱vsスバル」の戦いに割って入りたかっただけなのだろう、というのがバレバレ。客よりも販売サイドが「ウチもあんなのを売りたい」て騒いだのだろ。

    大きさ的にも半端でした。1.8Lクラスにカリコロがあり、マークIIがでかくなって間にビスタカムリが居たはずですが、その頃は存在感が薄かった。ちょうどいい2Lフルサイズクラスが手薄だったのに、アルテの車格は実質1.8クラス。せめてもっちょいケツを長くすればウケが違ったろう。
    もしインプvsランエボに物申したいのなら、カルディナの3Sターボ4WDをカリーナに積めば良かったのに。(セリカGT-FOURも不在の時期だった。カリーナGTは1.6の4Aエンジン)

    それに、他社4WDがしのぎを削る中で何故FRなのか。これは質問者さんのいう通り雑誌がFRと騒いだことが悪影響だったのでしょう。2Lには4WDがあったのに。

    アルテジータ、存在感意義不明。これも、客より店の要望だろう。カムリグラシアやマークIIクオリス、ブリットはいいクルマなのにね。

    あらゆる面で、残念なところ沢山な車。

  • 「86の再来」なんてメディアが持て囃してたけど、実際は普通のセダンだった!ってのもありますが…

    不審の直接的な要因は、同じセダンで似た様な排気量でマークII系があったからですよ。アルテッツァがNAエンジンだったのは、マークII系がターボエンジンだった為です。なぜレクサスISと同じエンジンを積まなかったのかは、アリストの存在(3.0Lターボエンジン車)があったからです。

    そもそも当時、どちらかと言えばセダンは「おじさん」が乗る車でした。当時はミニバン全盛でしたし、若者にはトールタイプのツーボックスに人気があり、スポーツクーペ人気は下火になってました。
    そんな中で、ラグジュアリーでもスポーツでも中途半端な仕上がりのアルテッツァは、デビュー当初こそメディアの影響で売れましたが、その性能の低さに直ぐにそっぽ向かれました。
    時は経ち、ドリフトブームが来てスポーツクーペが新車でない状況で、マークII系はパワーがあるし中古価格は安いしで、オッさんセダンなのにスポットが当たる事になりましたが、同じセダンのアルテッツァはその性能の低さに見向きもされない状況になったのです。
    それがアルテッツァの不審の理由です。

    現在では、MT・FR・2.0Lというパッケージングがない為に、そんな性能の低さでも高値になってますけどね。

  • 「AE86の再来」なんてウワサが無ければ、単なるFRセダンが新たにできただけの話だったと思います。

    当時のトヨタの上級セダンはみんなFRだったので、アルテッツァはその中のどこかのクラスに新たにできる車種らしい…くらいの認識で走り系の人には注目すらされなかったのでは?

    「AE86の再来」などと言うウワサがあってこその注目だったと思います。

    で、現実の話ですが、アルテッツァが販売開始した当時、自分はAE86ドリフターでした。

    仲間がアルテッツァを購入したので運転させてもらったのですが、ハッキリ言わせてもらうと「AE86の再来」と言う言葉を思いだしつつ、愕然としました。

    「この車は無いな…」と言う感じで…

    アルテッツァオーナーの方には申し訳ないですけどね。

    AE86を求めてのってしまえば後悔しか残らない車だと感じました。

    クラウンがあり、マークⅡがあり、その下のセダンだと思えば普通に無難な車だと感じたと思いますけどね。

    そのイメージがアルテッツァ不人気の根本原因では?

    今の時代、つまらない車ばかりになり、当時はそんな扱いだったアルテッツァも貴重な存在になりました。

    それは、今時スペシャルなのだと思います。

    あの当時、「AE86の再来」まで言われたのに、乗ったらAE86の楽しさを全く感じられなかった。

    ならばセダンとして見た時にクラウンやマークⅡより魅力的だった?

    そこが不人気の理由だと個人的には感じますね。

    今のこんな時代ではそれでも激しく魅力的な車だと思いますけどね。

  • カタログスペックほど速くなかったからでは?
    RSは210PSでしたけど3S-GEは低速トルクがなくて
    立ち上がり加速が遅く、低速チューンの1G-FE搭載の
    ASと動力性能に差がなかったせいかと。

  • 的外れ

    ISは輸出車はレクサスなんだからISにしたことは急遽でもないし、ISにしたら不振もおかしい

    当時、別に86、86とも騒いでいない

    不振の理由?

    小型のスポーツセダンとして期待が高まったが、カタログスペックの割にパワーがないエンジン、足回りの出来がよくなく、ホンダの1.6のほうが速い

    など2.0NAとして、期待外れの性能だったから、に尽きます

    よほど86と煽ったほうがよかったんじゃない?

    当時は86なんて、遅い車として認知されてたから

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