マクラーレン 540C クーペ 「マクラーレン540Cにも乗ってみた...」のユーザーレビュー

みやもっちゃん みやもっちゃんさん

マクラーレン 540C クーペ

グレード:540C クーペ_LHD(SSG_3.8) 2015年式

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

マクラーレン540Cにも乗ってみた...

2016.12.29

総評
スポーツカーしているのは、650Sよりも540Cの方でした。
エントリーモデルとの位置づけですが、非現実的なスポーツカーフィールを常に楽しみたいのであれば、こちらがベストです。
650Sでスポーツカーを感じるのは公道だと無理でしょう(笑)
満足している点
走行性能はピカイチ
パワーは十分以上。 コーナリング性能も高い
650Sに対して劣っているのは、乗り心地だけです。

不満な点
エンジンパワーは、十分以上ですが、低速域のターボラグが若干気になりました。
デザイン

-

走行性能

-

650Sに引き続き、540Cにも試乗しました。
540Cは、マクラーレンのエントリーモデルの位置づけですが、それでも2000諭吉オーバです(汗)

650Sとの大きな相違点は、エンジンパワー、サスペンション、リアウィング(エアブレーキ)でしょうか?
あとはスパイダーモデルが用意されていない事かな。

モデル名の数字は、そのままパワーを示しているので、540PSです。
最大パワーを落とした分、タービンが小さくなっているとの事した。 公道試乗なので、最大パワーの違いは全く判りませんが、ターボラグが若干増えている感じがしました。 タービンが小型化されているのであれば、ターボラグは改善されても良いはずなので、何かしらの制御が異なっているのかも知れません。

サスペンションには、650Sに搭載されているプロアクティブシャシーコントロールは搭載されていません。通常のメカサスです。 540PSのパワーを受け止めるためにかなりハード。
ダンパーの減衰力が高いので、細かな振動が身体に伝わってきます。
ダンパーメーカは判りませんが、高圧ガスショックの乗り味ですね。(ダンパーが電子制御になっているのかは判りませんでした。)
プロアクティブシャシーコントロールは搭載されていないものの、ボディは常にフラット
特に高速コーナーを抜けて行く時は非常に気持ちが良いです。
この感覚は、非常に懐かしいものがあります。
そうだ! ロータスの乗り味と同じですね。
エリーゼ/エクシージの延長線上です。
つまり、まさにスポーツカーフィール。
650Sが普段はラグジュアリーで有事?には戦闘機になるクルマに対し、540Cは、常に戦闘機ですね。
650Sだとドライバーに路面の微妙なアンジュレーションを伝えてきませんが、540Cは、路面状況をすべてダイレクトに伝えてきます。
スポーツカーとしては、こちらの方が真っ当な作りかも知れません。

リアの可変ウィングが装備されていないので、空力的には低いのかと思いましたが、ボディ全体で空力を考えているようで、速度を上げると明確にダウンフォースを感じます。
派手なウィングは、ありませんがしっかりと設計されているんですね。

乗り心地

-

相当ハードな乗り心地です。
上にも書きましたが高圧ガスショック独特の乗り味ですが、スポーツカーを好きな人なら、これはこれでアリだと思うでしょう。

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

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