マツダ ロードスター 「世界的名車が、生産国ならではのリーズナブ...」のユーザーレビュー

世界的名車が、生産国ならではのリーズナブ...

2002.2.22

総評

世界的名車が、生産国ならではのリーズナブルプライスで手に入れることができるのは、やはり大きいし、もっと評価されて（売れて）いいと思う。別の観点でみても日本国内で、200万円以下で買えるスポーツカーというのはありそうであまりない。MR-Sか、もうすぐ消えゆくシルビアのスペックS、そしてロードスター1.6L。
車をステータスとして乗る人は、Z3とかSLKに魅力を感じるかもしれないが、ロードスターは、車の良さが本当にわかる人にだけ、買えるような車だと思う。

満足している点

ステアリングをきったらきっただけ曲がるし、アクセルを踏んだら踏んだだけ前に進む。なんかこう、当たり前のようなことが、実に素直にできるというか…。ダイレクトなフィーリングがとてもいい。
普通の車って、意外にできないのです。加速してこう行きたいとか、こう曲がりたいとか。ノンパワー車は自分の意思のほうが先にいってしまって、イライラしてしまうし、一方の過給器付ハイパワー車は、ドーンといっちゃい過ぎて、「車に乗せられてる」と実感させられることになる。
1.8Lも悪くないけど、腕を磨くなら1.6Lがむしろおすすめ。
もうすぐワンメイクレースも1.6Lベース車でやるしね。

不満な点

1.8Lに付いている6MTが、1.6Lでは5MTになること。
コストの問題なのは理解するが、本来ノンパワーのエンジンにこそ6MTは必要なのでは？6MTが欲しけりゃ1.8Lを買え、というのは、やはりずるい！

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験