マツダ MAZDA3 セダン のみんなの質問

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マツダの1.8Lディーゼルエンジンについてです。

よくあのエンジンはトルクがあると言いますが、現に加速は遅いです。それなのにトルクがあるとは一体どういうことですか?
2.2Lのエンジンならトルクがあると言っても過言では無いですが。

補足

常用域の加速なら2Lより1.8Lディーゼルの方が早いですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

0-100km/hなら確かにそんなに速くないと思います。

1500ccと1800ccは中回転域のシングルターボ。1500-2500rpmくらいでMAXトルクなので、ベタ踏みすると最初もっさりし、上記の回転数で一気に加速が掛かる感じになります。だからあえてゆったり発進して、2速の1500辺りから踏んでいくと思い通りにグッと前に出てくれます。このように発進より「中間加速」すなわち「合流加速」や「追越」が得意です。ここのトルク感が強いので、トルクがあると言われます。長距離向きと言われるのもこれが1つの理由です。

あと、ディーゼルの乗り手として本当のことをコメントしていきます。マツダのシングルターボのディーゼルは上記の通り、下が速く回らないのを代償に、上は十分に回ります。たとえば、私の愛車のデミオは1500ccディーゼルで、100km/hで1600rpmほどです。MTなので3200rpmまではMAXトルク、AT仕様でも2500rpmまではMAXトルクです。つまり何が言いたいかというと、回答者様の中には高速域が伸びないとおっしゃる方が数名おりますが、何のことか分かりません。高速を暴走したいなら別ですが……。MAZDA3等ならアクセル軽く静粛性抜群で高速を走れます。

その他の回答 (8件)

  • マツダ3の仕様諸元で考えると、2ℓ通常ガソリン版と1.8ℓディーゼル版ではATの変速比と最終減速比が同じです。
    ディーゼル版を運転すると、レッドゾーン回転数が低いから、すぐに次のギアに渡すことになり、加速が伸びない印象があるのでは?

    また、マツダの1.8ℓディーゼルは、4000回転で130馬力ですが、トルクを計算すると23kgf・mくらい。通常ガソリン版が同じ回転数で20.3kgf・mのトルクと比べ、1割程度しか有利でない。ガソリン版は、ここから上がパワーバンドですね。

    もう一つ技術的には、加速性能を決めるのは、トルクの絶対値だけでは無いです。中間加速では、アクセルを踏み込んでからトルクが最大値を発生するまで、遅れがあります。
    ガソリンエンジンではスロットルが開いて空気がシリンダーに流れるまでの遅れ、ディーゼルエンジンではインジェクターが燃料を吹くまでの遅れ。ここはディーゼルの方が有利に見えますが、ターボ付きなら過給圧が高くなるまでの遅れがあります。この過給圧の遅れは、結構大きいらしいです。

  • 基本的な、「トルク・馬力・の相関」て、ありますから…
    ””ディーゼル””の最大の特徴は、低回転域でも発揮する・絶大なトルクで、
    ガソリン車の同排気量のトルクと比較すると、1.5倍は発揮します。

    それと、馬力とは、関連は在るが・・ガソリン車より若干劣る。


    その特徴である・トルク性能を変速機が大きくかかわっていて・・
    特に、MT仕様車などでは、変則範囲が広く・・
    負荷(急坂・重積載)のかかる状態での、発進は勿論・・
    高速道路でのトップギアからの加速などは、
    感覚的に、気持ちがいいくらいスムーズです。
    <これは、馬力ではなく・・トルク特性のお陰なのです。>

    勿論・ハイブリッド車が得意な・高燃費領域は、
    エコモード(80Km以下)とは、全く違って…⇧
    ・・・⇧・・・・・・・・(HV車は、燃費がた落ち)
    100Km/h・程度のクルージングは、カタログ値以上の燃費を得られる。

  • ディーゼルだからとかはあんまりないかな…。
    排気量あたりのトルクは10k前後です。これがガソリンもディーゼルもそれほど変わりません。あとはここから過給してどれだけトルクを上げられるかです。

    例えばディーゼルは頑丈なのでブースト圧はスポーツカー並みにかけてます。
    デミオで1.5kほどです。
    この値はインプレッサやWRXに匹敵する値です。

    ただディーゼルは高回転までパワーが続かないのでまぁせいぜい100kmまででしょう。

    ちなみにエボ10のブースト0.75K状態(推定230馬力トルク35k)で2.2LディーゼルCX5?とスタート勝負したことありますが出だし一瞬の0.7台分位はディーゼルが前に出ましたがその後はじわじわエボが追い上げました。

    ディーゼルの人は納得できねーってもう一回勝負を挑んで来ましたがエボはブーストをちょっと上げ1.35K(推定360馬力トルク45k)で勝負しました。
    結果はいじめかよって位の差でエボが勝ちました。
    その後ブースト上げたのに気がつかなかったのか泣きの一戦を頼んで来たので本気モードの1.8kで勝負してましたがエボの圧倒的勝利でした。

    勝負後ブースト変えてたのに気がついたらきったねぇとか言ってましたがエボって本来純正ブースト圧は1.6~1.8K位なので最初がナメプだったんですよね…。

    ちなみにサーキットでのイベント後の実験のワンシーンです。

  • アクセルを少し踏むだけでグイッと加速する感じに違和感があるのですね。
    それは簡単、ECUで「少し踏むだけで、(「トルクの塊だ」と言わんばかりな)グイッと加速しろ。」と、セッティングをしているから。
    実際には少ししかアクセルを踏んでないのに、ガツンと踏み込んだ様な対応をしなさいと車に指示しているのですね。
    マツダはそんなセッティングをしているようですよ。
    だから(その後の)加速は遅いのです。
    *マツダアンチではないですよw

    ほんの少し増速したい時のアクセルコントロールが他車(社)に比べシビアではありませんか?

  • ミッションなら違いがわかる。
    デミオのディーゼルは2速発進した方がスムーズに走る。

    軽トラと同じ

    ガソリン車のデミオは1速発進しないとエンストします。

    それだけディーゼルはトルクがあります。
    小排気量でも
    その変わり上はすぐに頭打ちになります。

  • 大人数乗車や急な上り坂で明確に差が出ます。
    2.0Lのガソリンエンジンよりトルクが太いことをどんな素人でも体感できますよ。

    加速の良し悪しは、エンジン特性を理解して運転をしていれば分かりますが、何も考えずにアクセルをベタ踏みする人はあまり実感していないと思います。
    ターボなので過給器がほとんど作動していない低回転からのトルクの立ち上がりは遅いです。
    そこを理解して、高速の合流前にシフトダウンして回転数を上げておけば太いトルクで加速できます。

  • トルクがある=加速が速いと言うことではありません。
    加速は馬力とトルク両方が噛み合ってこそです。トルクは停止状態の車を動かす時などに一番効果を発揮するものです。

    なのでディーゼルは停車状態やブレーキで減速してからの再加速は得意です。軽く踏み込んだだけでグッと速度を上げてくれます。
    ただ、その恩恵も、1.8Lディーゼルなら時速50kmくらい、2.2Lディーゼルなら時速70kmくらいまでかもです。
    それ以降の高速域は馬力もしっかり無いと伸びないです。なのでそれ以降の加速は排気量のあるガソリン車の方が速いことが多いかと。

  • トランスミッション制御が微妙なんでしょうね。
    ディーゼルエンジンは低回転域で最大トルクを発揮して回転数が上がってくるとトルクが抜けてくるのが性質なので、トルクを活かせるようにトルクバンドで変速してエンジンの回転は下げてタイヤの回転はあげてやらなきゃ行けません。

    ここで変速がもたつくと加速が悪くなります。

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