50系プリウスの内装のチープさに驚きました。 先日、車の不具合によりディーラーへ車を預けた時に代車としてプリウスを用意して頂きました。

Question

運転しましたが、あまりの内装のチープさに驚きました。内装だけでなく塗装も安っぽく見えました。
もしかすると一番下のグレードかもしれませんが、そうだとしても他メーカーの同価格帯（例えばインプレッサやMAZDA3）と比べても安っぽいと感じてしまいました。
中身はプラスチックだらけでインテリアデザインもカッコ良くもなくハイテクでもなくコミカルでもなく中途半端、下手すると軽自動車でももうちょっとマシなのあるんじゃないかと感じました（あくまで私の主観で好みはそれぞれだと思います）。

トヨタは「ハイブリッド」「低燃費」「プリウス」と掲げれば内装にちょっと手を抜いても売れると考えてしまったのでしょうか？
新しい新型プリウスはまだ運転したことないですが、同じように感じた方いらっしゃいますか？

補足

補足として 私は豪華さを求めているのではなく、他メーカーと比較してその価格に見合ったものを求めています。 同価格帯で他のメーカーも同じような感じなら「この価格ならそういうもの」と納得します。 同価格帯のMAZDA3やインプレッサが上質な内装を作れるのならプリウスも出来るのでは？と思ってしまいます。 例えば、A100円回転寿司チェーン店が「本マグロ中トロ100円！」としていたら、じゃあ最大手のB100円回転寿司チェーン店も同じようにできるんじゃない？と考えてしまいます。 それか、やはり他の回答者の方が言うように、この燃費性能を出すには内装はこの作りじゃないとという理由かもしれませんが。だとするとプリウスの価格は内装の作りより燃費を重視した価格てことで納得すれば良いでしょうか？

Answer 1

概ね、おっしゃる通りではないでしょうか。どの部分にどれだけコストをかけるかはメーカーの政策によって変わって来ます。後はその姿勢に賛同してオーナーになるかならないかですね。 私はマツダ３にはほぼ満足しています。私の好みに概ね合うからです。大幅にグレードアップした内装のあつらえは恐らく殆ど人にはひとクラス上の満足感を与えるでしょう。ただし不満が無いわけでは有りません。例えば最新のマツダコネクト２…コネクト１よりは確かに前進しています。コネクト１はあまりにも酷くて論外でしたから。しかし、それでも他社に比べ使いにくさは歴然と残っています。CPUの能力の低さと相まって、横幅は良いのですが縦幅の極端に小さなディスプレイは視野が狭くカラー表示の能力は今時の物とは想えない位貧弱です。ヒステリーを起こしそうになることがある位です。頻繁に使う人には決してお勧め出来ません。後悔するでしょう。連動しているオプションのCDプレイヤーも然り。普通にあるような機能があれこれ着いてません。予算は決まっている訳ですから、あとは何を重視して何を我慢するかですね。トータルではマツダ３はなかなか捨て置けないクルマですよ。

質問者からのお礼コメント

色々なご意見ありがとうございました。
皆様のご回答により下位グレードによる造りの違いや、プリウスがどこに価格の価値感をおいているのかを考えさせられました。
内装がチープ≠安っぽい車
それと、人それぞれ求めるところが違い、車それぞれ価値を見出すところが違うというのも気付かされました。
ありがとうございました。

Answer 2

私のイメージで、プリウスは一般大衆車でVIPカーではないと思っていますので、当たり前と思ってしまいます。
レザー調＝高級ではないので、たいした問題ではなく、単なるトヨタ車で販売している現行車の内装デザインが、質問者の好みでないだけだと思いますよ。
そうと分かれば次は他社の車にすれば良いだけです。

Answer 3

そもそも大衆車の内装が豪華で有る必要など有るのでしょうか？
車で生活する訳じゃ無いし運転中は前見てる訳だし。