マツダ ルーチェ 「零戦のような…」のユーザーレビュー

零戦のような…

2018.2.1

総評

　当時マツダが始めていた「剛性ボディ」の確かさは感じていた。ワインレッドの内装はアレだったが、装備の豪華さに目を奪われていた。デジタルメーター、電子制御サスペンション、パワーシートなどギミック好きには堪らない一品でした。オススメはできませんが。

満足している点

　憧れのルーチェ、しかも希少なロータリーの最高級グレード…というお腹いっぱい感。高速の料金所から出るだけでスピンするほどの加速力…かな。

不満な点

　強いて言えば、これで毎日90km走る生活をしていたら、腰を痛めた。

デザイン

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走行性能

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　文句なし。とはいえエンジンはかなり荒れた状態だったんだと、その後体験したＦＤと比べて思う。静かさを感じたことはなく、なぜか（聴いたこともないのに）零戦のような音がするなぁ…と感じていた笑。

乗り心地

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　ラクチンだったなぁ。シートは柔らかいしハンドルは軽いし。もちろん体にいいかというと別だったんだろう。

積載性

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　リアクーラーも付いていたし、トランクは狭かったなあ。

燃費

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　燃費は覚悟していたけれど、まさか前オーナーから引き取ってきた帰路が一番良かったことになるとは、その後思わず。標準装備だったリアクーラーは燃費の悪化を恐れてほとんど使わず笑。

価格

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故障経験

　よくプラグがカブったなぁ。朝イチで始動に失敗すると、急遽家族のデミオを借りて出勤することが多々あった。