マツダ ルーチェ 「This is the Man' s Car」のユーザーレビュー

This is the Man' s Car

2017.7.19

総評

1971年式ルーチェ。ロータリーのクーペではなくて、4ドアセダンの1800cc。4MTで色はアイガーホワイト。父の2台目の車だった。
デザインや乗り心地など、母からの評判はよかったが、父はパワーのなさが気に入らなかったらしく、新車購入から1年足らずですぐに手放している。

満足している点

レバーでワイパーと連動するウインドウウォッシャー液やリアウインドウのデフォッガー、リアシートのアームレスト、ハザードランプ、パワーウインドウなど、当時としては先進的な装備だった。
田宮次郎のCMと、「ルーチェ1800　This is the Man' s Car」というタイトルの黒いカタログがよかった(現在も保管)。

不満な点

とにかくパワーがなかったらしい。
ワイパーは内側から外側へ、バスみたいな動きかたをする古臭いタイプ。
値段が高め。

デザイン

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走行性能

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1800ccという排気量の割に100馬力とパワーはそれほどなく、これが手放した大きな理由となった。
カタログには最高速165キロとある。

乗り心地

-

サスペンションに破綻はなく、乗り心地はそこそこよかったらしい。
フロントはダブルウィッシュボーン。

積載性

-

不明。

燃費

-

不明。

価格

-

故障経験

タイヤパンク程度。