マツダ フレアカスタムスタイル のみんなの質問

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車のエアコンのガス(フロン)は 何故 何年かすると補充しなくてはならないのですか?

基本的には半永久ですから、漏れているとしか考えられないのですが、そんなに配管の気密性がないのですか?家庭用エアコンがそうだったらクレーム問題なのに 車では何年かに補充するのが当たり前のようになってるのは 問題だと思うんですが...。皆さんはどう思いますか?

補足

いろいろ 意見ありがとうございます。今フロンガスによるオゾン層破壊が問題になってる時代なので、各車メーカーは技術を進歩させ、振動に耐え、ゴムに変わる素材など、真剣考えてほしいものです。世の中にはこれほどの車があるので 微妙な量の漏れでも全体で考えればかなりの大気放出になってますよね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

聞きかじりの話なのでどなたか補足なり訂正を入れてくれればよいのですが、参考までの話として…

家庭用ルームエアコンは配管をすべて銅製の配管で繋ぎます、繫ぎ目もフレアで繋ぐので(パッキンはありません)漏れる場所がありません。
一方、自動車の場合はアルミ製の配管で繋ぎますが、ごく一部分はゴム製の配管で繋ぎます。そう、コンプレッサーと車両側の配管とのつなぎの部分です。ここが家庭用ルームエアコンとの違いです。
問題の冷媒の補充ですが、(ここからが聞きかじりの話です)ゴムホースといっても耐圧耐熱の強化ホースです、金属の様にはいかないらしいのです。
なんでも、ゴム分子より冷媒の分子の方が小さくて外に滲み出てしまうと聞きました、それが年間何グラムかの程度で漏れるのだそうです。
結果、数年ののち、規定容量の下限を下回り冷房が効かなくなると聞きました。(効きが悪くなる)
全てが金属の配管で繋げればこういった事もなくなるのでしょうが、実際にはエンジンは運転中、振動していますから金属では出来ない事はないだろうけどコストが掛るのでしないのだと思います。
だからと言って、みなさんエアコンを使わずに渋滞を走るのは嫌でしょうし、私も厳しいと思います。
ですから、環境保護性能の高いエコロジーな冷媒が開発されれば解消に向かうのでしょうけど…

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漏れている車両があるのは事実ですので(色々な状況を含めて)環境負荷性能の高い冷媒が開発されれば漏洩しても気にしないで済みますね。
ですが、まだまだ、実用化には時間がかかるようですね。

冷媒の量ですが、家庭用ルームエアコンでおよそ500g程度、コンパクトカーあたりでおよそ500g程度?だったかな?
1BOXなど大きいもので900g程度だったと思うのですが、何度か試してみた事があるのです、納車時に規定量上限まで冷媒を注入(もちろん一度真空状態にして潤滑油も補充してから)5年後に同じ方法で抜き出した時の量が規定量の中間でした(その車両は500gが基準で+-50g)ですから、漏れていたとしても個体差があると思うので基準値内なので漏れていても冷房能力の低下に気がつかない程度なので結果漏れていても気がつかないのではないかと思います。もちろん中には何年たっても漏れていない車両もあるでしょうけど…

余談ではありますが、昔、日産キューブの新車から冷媒を抜いたことがありました、もちろん興味本位ですが…
基準量に対して下限ギリギリの量しか出てこなかったのを記憶しています。これでも真夏は多少効きが悪いかな?程度に効いてますので新車の時に十分に入っていれば(冷媒が)問題なく能力を発揮し続ける事にはなりますね。

その他の回答 (7件)

  • 私は、家電住宅設備機器サービス会社勤務だったため、昔からエアコンのガスが漏れるということは故障だという認識でした。しかし、昔GSなどでは、漏れるのは当たり前のようなことを言っていましたね。でも現在では、あらゆる人が故障という認識になっているようです。漏れないようにするには、真冬でも月に一度以上エアコンのコンプレッサーを回すことが必要です。メタルの芯がある一定の箇所だけでおいておくと凹んで次に回すときに漏れやすくなるようです。やはり使うことが一番もれなくすることになると思います。後もちろんフィルターの点検はこまめにする方が利きはいいですよ。

  • 日本の乗用車の冷媒漏れ量は世界一少なく,約10g/年です。少なくとも5年間はメンテナンス・フリーです。以下,少し詳しく説明いたします。ちなみに欧州車や米国車は,日本車の2倍以上の平均漏れ量です。なお日本車の冷媒充填量も世界一少なく,万一,大気放出されても,その影響が少ないように配慮されています。

    乗用車のエアコンの冷媒量の漏れは下記の通りです。

    ●平均冷媒漏れ量
    平均 = 10g/年

    一般に自動車への充填冷媒量は350~500gです。またレシーバ(=リキッドタンク)という部品が「バッファ」となっていて,多少の充填量の増減を吸収するようになっています。

    ●冷媒充填量のバッファ
    バッファ = 50~100g

    ●漏れを考慮した充填不要な期間(平均)
    5~10年間

    ●補充期間
    通常,5年間はまったく補充は不要です。

    -------------

    ●従来の補充方法
    従来,エアコンの冷えが悪くなると,冷媒漏れと考え,サービス缶(250g)を1缶程度,補充していました。

    ●従来の方法の問題点
    もし冷媒量が適正であるのに,1缶を補充すると,冷媒は適正充填量を越えて,過充填状態になります。この時,エアコン動力(コンプレッサ動力)が増え,高温時,コンプレッサのカット(高圧カット)が働きやすくなり,エアコンの稼働時間が短くなり,冷房能力が低下します。

    つまり補充(=追加)はしてはいけません。

    古いクルマのエアコンでは,「サイトグラス」という直径1cm程度のガラス窓があり,ここで流れる泡が少し出る程度を「最良」と判定していました。しかしこの方法では,最適な冷媒封入量かどうか正確な判定ができません。このため最近は,下記の方法をとります。

    ●現在の冷媒充填方法
    信頼の置けるディーラにて,冷媒回収機を使って,冷媒を全量抜きます。そして規定量を冷媒充填機で充填します。つまり「追加(補充)」はしません。

    このあたりの手間や工賃を惜しむと,結局,エアコン性能を満足発揮できないだけではなく,エアコンを破損し,思わぬ出費につながります。

    なお冷媒回収機や冷媒充填機は,一般のガソリンスタンドなどでは所有していない場合がありますので,ご注意ください。なおディーラでは,必ず用意してあります。

    ●冷えの問題
    下記の3点をチェックしてみましょう。

    (1) エアコンフィルタの汚れ … 整備マニュアルをみれば,フィルタ交換方法が書かれています。汚れていると,風量が低下し,冷房能力が落ちます。もし風量低下がなければ次のチェックへ

    (2) 冷媒圧力 … 信頼の置けるディーラにて,冷媒の作動圧力を測定します。これで冷媒漏れかどうか判定できます。

    (3) ラジエータ後部にある冷却ファン … モータ駆動による冷却ファンの稼働状況をチェックします。コンデンサ前面に段ボールをおいて,冷凍サイクルの高圧側圧力を高くします。こうしても冷却ファンが最高回転数にならなかったら,冷却ファンモータあるいはエンジンECUの破損が考えられます。

    ご参考になれば幸いです。

  • 今はフロンガスを使っていません。
    って回答がありますが、R12の代替フロンは、立派なフロンガスです。
    ただ成分が違うだけです。


    今時のカーエアコンは、基本的にガス漏れしないようになっています。
    ガス漏れした場合は、漏れ個所の特定して、漏れの補修をしてから、冷媒ガス(フロン)を封入しなければなりません。

  • 普通は漏れませんよ。

    >車では何年かに補充するのが当たり前のようになってる
    そんなことは聞いたことがありません。
    不具合があれば修理、補充もありますが、これまで1台しか経験ありません。
    12台所有し、最低でも10万キロは乗っての経験です。

  • 家庭用は、固定されているため配管などに負担がかからなく、部品単体での交換を考えて作っていません。
    車は振動(エンジン、走行など)があり部品単体での交換できるように設計されていますので、つなぎ目などにゴム製のオーリングを使用しているため、ゴムの劣化や振動などによってガスがヌケます。
    もし家庭用みたいにしたら、配管など振動によって亀裂などが生じる可能性と、故障したときなどは目が飛び出る金額が発生すると思います。
    今はフロンガスはほとんど使われていません。新しいガスがあり、古い車のガスなどフロンガスを使っている車でも大丈夫なガスが出ています。

  • 自動車は振動を伴うので家庭用エアコンに比べると条件は悪く、漏れる例は多いですが、、

    でも、「減るのが当たり前」 は間違いです。

    普通は漏れたり減ったりしないものです。

  • 減りやすい車と、減らない車、、、
    当たりみたいな物でしょう
    前車は、12年交換無しでした
    =========================
    今は、代替フロンガスになってますよね
    フロンガスは使って無いですよ

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