マツダ ユーノス500 のみんなの質問

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いすゞは販売網(ディーラー拠点)が少ないことが、乗用車部門で成功しなかった一因とされているようですね。

資料を見てもピアッツァやアスカ、ジェミニ、ファーゴなど魅力的に見える車が多いんですが。
一方でマツダは今から20年以上前、ディーラーと車種を増やして一気に大攻勢に出たようですが、倒産寸前まで追い込まれたようです(いずれもリアルタイムでなかったので詳しくはわかりませんが)。当時のマツダの車もいすゞ同様とは言いませんが、センティア、RX-7、ユーノス500とか魅力的に見えるのが沢山あったのですが。
販売網がたくさんあるから良い、って簡単な話ではないんですかね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

GM の圧力発注で、チョー格好悪いジェミニを作らされた為、ユーザーからそっぽを向かれたからです。
アメリカ本国でも全く売れず、経営を圧迫してしまいました。
一時期は、年間10万台規模あったんですけどね~。
良心的なクルマが多かったんですけど、モデルチェンジの時期を誤って、商品力が低下してしまったのも原因かと思います。

質問者からのお礼コメント

2015.10.17 19:03

皆様ありがとうございました。「あの」ジェミニがヒットしてればもしや…と思わせて下さった方に。

その他の回答 (5件)

  • 販売チャンネルが多ければ良いというものではない、これはその通りです。
    マツダを始めバブル期に販売チャンネルを一気に増やしたメーカーは、そのバブルがはじけたとたんに経営が傾き大規模な販売チャンネルの整理や車種の統合・廃止を余儀なくされています。

    いすゞについては、販売店の少なさより経営方針が最大の障壁でした。
    ご存知のようにいすゞは大型トラックやバスが主力、乗用車は殆ど趣味というか付け足しのような存在でした。
    どんな会社も重要視しない部署に予算は注ぎ込みません、この為新型の開発やフルモデルチェンジもままならず時代に取り残された車を改良する事でお茶を濁すしか出来なかったのです、なにしろジェミニが出るまでいすゞは117とフローリアンしかないという状態でした。
    そんないすゞにもチャンスはありました、バブルという空前の好景気です。
    この時に経営陣が乗用車部門に本腰を入れていれば撤退の憂き目に合う事もなく、日本のアルファロメオかランチアのような存在になれたでしょう、それだけの技術はありました。

  • 117、ベレット、ピアッツアなどは普及車ではないですね。
    価格も高かったと思います。

  • 販売網の少なさも要因の一つでしょうが、一般受けする車が少なかったのが最大の原因です。いすゞは大多数には受けませんでした。
    トヨタは車種が豊富でグレードも多く、定期的にフルチェンジを行い商品力の強化を図ったり、市場やユーザーの好みを察知してマイナーチェンジや車種追加を行いましたがいすゞは旧態依然とした車が多かったのも事実です。
    アスカやベレットやジェミニを生んでも育てることができなかったのはいすゞの台所事情です。
    ピアッツアよりソアラ、
    ビッグホーンよりパジェロ・ランクルプラド
    ファーゴよりハイエース・キャラバン
    一般的にはそうなります。

  • 基本的に車の買い替えは、同じディーラーからの買い替えが多い為に、売り手を増やしても需要は追い付きません。当時のマツダは今で言うレクサス以上の高級店舗も展開しており、正直な話し身の丈にあっていませんでした…。
    その店舗でコスモを購入しましたが、レストラン有り、ゲームコーナー有りで電気代金だけで、月額200万円程度必要だったと当時の店長に聞いています。

  • 117クーペのような名車を生み出していますので
    販売力だけの問題ではないでしょう
    ディーラ数にしても それほど劣っているわけでも

    用は経営者の頭の中身でしょう

    回答の画像
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