昔、オートザムのキャロルという軽自動車に乗ってました。（660ＣＣのｎａエンジン）全然飛ばさないので、私にはこれで十分でした。

Question

ところが、燃費アップ、加速アップを狙い無い知恵でなんとか試して、軽量化が一番と思い、サイズ変更一切なしのアルミホイールを付けました。（４輪で１９キロダウンでした）。次に、スペアタイヤ（ジャッキアップの工具含む）撤去で５キロ近くダウン。リアシート撤去で４キロ程ダウン。マフラー変更で２キロ程ダウン。パワーウィンドウ、パワーステアリングは無いです。ちなみに、リッター１くらい燃費はよくなりました。

Answer 1

その昔、自動車の軽量化が流行した時期がありました。

しかし、それは燃費のためではなく加速や最高速度を上げるためのものでした。当時、手本とされたのがポルシェカレラRSです。（ドアの内張りすら省かれていました）

一部の猛者はコーナリング性能を犠牲にしても、直進走行スペシャルを求める時代でもありました。タイヤを可能な限りトレッドの細いバイアスに換え、空気圧も限界近くまで高めます。軽量化をした上でエアーフィルターまでも撤去していました。0～400mや0～100km加速を競った時代でもありました。

燃費を良くするための軽量化であれば、その自動車が燃費向上に対応する設計であることが肝要かと思います。エンジンやミッションが燃費重視でセッティングされているかが問題となるでしょう。現代の自動車なら軽量化でかなり燃費は改善されるかと考えます。

あなたの試した方法は走行性能は良くなったかも知れませんが、燃費には影響がなかったと言う残念な方法だったのかも知れません。

Answer 2

そうですか。ちゃんと効果が出てよかったですね。

で…質問は何なんですか？？

Answer 3

お疲れさまでした。