マツダ キャロルハイブリッド のみんなの質問

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マツダ キャロルの事なんですが。。

平成5年式マツダキャロル 型式 F6A
なんですが簡単に書きますと。Pレンジではアイドリングが高く(タコメーターが無いので回転数分かりませんが結構高いです)
でもエアコンのコンプレッサーが回った途端一気に回転が下がり車全体がブルブル揺れます更に同時にDレンジに入れるとエンスト
しそうになります、エンスト防止にアイドリングで調整していますが、中々上手く行きません。
(無加重状態Pレンジでアイドリングを良い状態に合わせるとエアコン、Dレンジでエンストする、エアコンを回しながらエンストしないように合わせると今度はPレンジでアイドリングが高い。こんな事なんです。
何か壊れているのでしょうか?
私がやった事はプラグ交換、バッテリー充電程度です。
何だかサッパリです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

そのころのキャロルでタコメーター無しだとするとキャブ車でしょう。「Pレンジでアイドリングが高い」キャブに向かって左側の下側ダイヤフラムこんな形{}(アクセルケーブル反対側)。他の回答者さんにもある通りダッシュポットと言われる機構でアクセル離したときなど排ガスの有害物質を減らすため、キャブ内のスロットルバルブをゆっくり閉じるようにする部品です。ただこの車種の場合、エンジンの負圧を利用してスロットルバルブが閉じる方向に動かします(一般的なダッシュポットとは動き方が違う)なので通常はスロットルバルブが開き気味になってる。このダイヤフラム(薄いゴムの膜)に穴があいて規定のスロットルバルブ開度まで閉じない。それと、電気負荷でアイドリングをアップさせる部品これも同じく、ダイヤフラムでダッシュポットのすぐ上に同じような形したのがあります。AT用と電気負荷用は一緒。エアコン用は逆の向かって右側。それぞれに調整スクリュ(知識のない方は触ってはいけない)あるのでアイドリング調整スクリュではカバーできません。ただ大抵の場合はダッシュポットと言われる部品とその調整とアイドリングスクリュの調整で治ります(他のダイヤフラムと比べ使用頻度が高い)ちなみに部品代ですが意外と高く、7000から9000円位します。また整備工場によってはキャブを外して作業するとろ、外さずに作業するところ(大抵はキャブを外す)があり工賃も5000円から10000超えまであるかと思います。ちなみにアクセルワイヤーが引っ掛かってる所を、閉じる方向に回して回転が下がるようでしたらダッシュポットと言われる部品が壊れてます。一連の作動が判っていないと、まともな調整が出来ないので自信がなければ整備工場に依頼したほうがよいかと。デーラーですがここ最近キャブの機構を知らないサービスマンが多いので、ベテランのいるとこをお勧めします。

その他の回答 (4件)

  • アイドリングアップは作動しているようですので,
    コンプレッサが悪いかもしれません.

    前の所有者が夏場しかエアコンを[on]にしていなかったと思われます.

    エアコンは1年中[on]にしたほうがいいです.
    秋・冬・春に[off]のまま乗っていると,
    コンプレッサが止まったままになるので,
    夏場に回すと潤滑不良で抵抗が大きくなります.

    アイドリングアップ以上に抵抗が大きいため,
    エンスト気味になったとおもわれます.

    特に軽四はエンジンのトルクが小さいので不利です.

  • エンジン形式だけでは解んないね。
    他の方はキャブエンジンと判断してるけど・・・

    負荷がかかった時には、「アイドルアップ」させる機構なんだが
    キャブとインジェクションでは違うし、それが解ってない貴方には
    無理っぽいから「整備工場へ・・・」はまあ、正当だろうね。

    「D」とか、ギアを入れたら上がる、ライト点灯など電装系で
    オルタネーター負荷が入れば上がる。アイドリングアップは
    低温始動後だけじゃないワケ。
    まあ、H5年とエンジンもかなり力が落ちてるから、負荷に対して
    回し続けるトルクも落ちてるし、以前は900RPMでコンプレッサーを
    回せたはずでも、へ経ったエンジンじゃかなり回転を上げないと、
    落ち着かない事も「仕方ない」と覚えておくべきだね。

    キャブなら隠れた所にアイドルアップ用のスクリューは有る。

  • 確認してください。キャブレター車ですか?
    そうだと思いますので、エアクリーナのケースの蓋を外して、エアクリーナを外して、キャブレターの中を覗いて側面に1センチ位の穴がありますので、そこを指先で塞いだ時に空気の吸い込みがあり、アイドリングが、下がればそこの部品が壊れていますので、交換してからアイドリング調整をします。

  • 典型的なダッシュポッドの故障。

    これが壊れている状態でいくら調整しても、その状態から抜け出せません。


    キャブに詳しいディーラーにて整備してもらいましょう(スズキでも可)。

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