なぜホンダ・ビートてＮＡエンジンだったのですか。 ターボが付いているほうが速いと思うのですが。 スズキ・カプチーノやマツダＡＺ-１はターボだったのでしょう。 と質問したら。

Question

ＮＡでも６４馬力
という回答がありそうですが

ＮＡで６４馬力出せるのならＳ６６０もＮＡにすればよかったのに(笑)

それはそれとして。
ビートはＮＡで６４馬力出ていても実際にはターボの６４馬力のカプチーノやＡＺ-１より遅かったと当時は聞きましたが。
ていうかワゴンＲのターボよりビートは遅かったと当時は聞きましたが。

なぜホンダはビートをＮＡにしたのですか。
ホンダはＮＡでも６４馬力出せる技術があると自慢したかったのかも知れませんが。
でもミラ・ターボより遅かったらＮＡで６４馬力でも自慢にならないと思うのですが。

Answer 1

当時はホンダにターボエンジンが無かったからです。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

当時の開発者が書籍のインタビューで答えています。

「ターボを付ければ簡単に64馬力が出せます。でもそれじゃつまらない。NAで64馬力を搾り出すこと事は、とても困難であるが挑戦した。」

っ言う趣旨だったと記憶しています。

ちなみに、ビートは速さを求める車ではないよ。
はっきり言って、遅いよ。
でも、めちゃめちゃ楽しいよ。

あれは、運転する楽しさを求める車で、速さを求めるなら他を当たってくれ。って車さ。


蛇足
カムシャフトの数でエンジンの事を云々と語る人は、よくわかっていない人だからスルーで良いです。

Answer 3

いくら質問しても基本の思い違いばかりで、意味ない質問ばかりですが・・・

いよいよ質問のネタが尽きたようですね・・・

軽スポーツABCと言われますが、ホンダ自身がビートはスポーツカーではない

「風と戯れる為のミッドシップアミューズメント」とフロアマットにまで明確に書いています。

カプチーノやＡＺ-１は風を感じるなんて考えなくて早く走る事だけに拘った軽スポーツだと言えます。

当然絶対的なスピードはターボ付きか必要です。

風と戯れる為には絶対的なスピードは邪魔です。

あえてターボを着けずにスムーズに高回転まで回るエンジンと小気味良いシフトフィーリングを重視した物です。

S660はその名の通りホンダのスポーツカーの継承ですが、ビートの継承では有りません。

S660をただでやると言われても、ターボと頭の後ろの枠とガラスを取り払わない限りビート乗りとしては欲しく有りません。

馬力表示なんてどちらでも良い事ですし、同じ走りでもフィーリングの問題で絶対最高最速度はどっちみちリミッターで制限されてますし・・・

当時のドッカンターボ的な物とは進化しましたが、ターボはターボの嫌な特性は試乗しても感じます。

Answer 4

とんでもなく簡単です。その当時、F-1がNAかターボかってだけです。NSXも同じです。F-1やってる意味がなくなるでしょ。F-1でNAエンジンで参戦して、市販車でターボエンジンのスポーツカー、逆の場合も、F-1やってる意味がなくなります。昔のF-1ホンダターボ時代だと、シティターボとかレジェンドターボとかあって、F-1NA時代は全車NAで、最近F-1がターボ時代になって、ターボ車出したでしょ。F-1です。

Answer 5

ビートが追求したのは究極のレスポンス。
そもそも速さを追求するなら
トゥデイのSOHC52馬力エンジンをベースに開発しない。

当時のターボはどうしても
ラグが発生するのでターボは不採用。

またNAでも電子燃料噴射制御だと
過激なスロットルワークをしてしまうと
若干のラグが発生してしまうため
燃料噴射制御のシステムに
当時F1でしか採用してなかった技術を投入してまで
ラグをなくそうとしてます。

なお、F1の技術を入れたばかりに
F1では全く問題視されてなかったけど市販車では目についてしまう
アイドリング回転数が高い(低くできない)という欠点が
ビートにはあるようです。

ビートの64馬力は
SOHC52馬力エンジンを改良していったら
上限の64馬力になりましたと言う程度のものじゃないでしょうか

Answer 6

たしかシティターボⅡでエンジン故障しまくり、ターボは載せません宣言した後だからターボは出さなかった。 その後すぐにライフにターボ積んでたけどね
あえて自然吸気のフィーリングにも拘ったようなセールスコピーを見た
ホンダCARS岡山todayって検索してみるといいよ ビートのエンジンの凄さが分かる

Answer 7

昔の軽は2ストも4ストも馬力は同じだったよ。でも、2ストはトルクだけが倍あった。
ターボの場合も馬力が同じでも、トルクが倍くらいあったから速かった。
なぜ、ビートはターボじゃないのか、ターボなしで64馬力と言いたかったのだろう。ホンダって、2ストの軽も作ってないし、2ストに対抗する4ストという感じでやってきた。だから、ターボなしにこだわったのでしょう。
今のクルマはターボもあるのは、じいさんが死んだからでしょう。たぶん、口うるさかったんだと思う。

Answer 8

NAにしたのは、コ－ナリングマシンだからです。

この頃までのホンダは良かった。

Answer 9

その当時ホンダはターボをやめた時期じゃなかった？

Answer 10

同時代のNSXもＮＡ、そして１５年後の販売終了までＮＡ
３０００ｃｃのNSXの加速をバカにしてる？

Answer 11

当時は創業者が健在で口出ししてたので他社と同じものは許されなかったので
OHCのNAしか選択肢がなかった。
今とは違ってたのでした。