自衛隊で使用されている高機動車（民生用はメガクルーザー）やパジェロは首都圏等に敷かれているディーゼル規制をクリアしていると聞いたことがありますがＤＰＦが装着され

Question

ているんですかね？
自分も業務でＤＰＦ車に乗ってるんですが、あんなトラブルが起きやすい装置が緊急性の高い車に装着されているんですか？
ここ数年でだいぶ信頼性は高くなってきたとは思いますが、未だに再生不能になって走れなくなることもしばしばでディーラーに持ち込んでも原因は解らないなど厄介。本当に戦争が起きた場合足かせになりそうな気がするんですが．．．
同じ理由で消防車もエンジンから動力を取って放水してると思うけど途中でＤＰＦにトラブル、回転数が上がらず放水出来なくなった。なんて今まで無いんでしょうか？
個人的な意見になりますが命に関わる緊急車に何も民間と同じレベルの規制を掛けなくても、なんて思ったりします。あまりに黒煙吐くのは論外ですが。

補足

新車で納車当日トラブルを起こしたＤＰＦ車。ＤＰＦのトラブルがメンテナンス次第と言う「素人」の方は回答をお控え下さい。笑われますよ。 引き続き玄人の方々の回答を宜しくお願いします

Answer 1

ＤＰＦを装着した消防車が，ＤＰＦの警告灯が点灯したため運行を見合わせたことがあります。
原因は，その車両を運用する隊員がＤＰＦのことを熟知せず，ＰＭを燃焼させるために一定時間の走行が必要と言うことを理解していなかったためです。
とは言え，消防車は毎日，運行前点検を行いますが，そうそう長距離を走るようなことはありません。ディーラーに聞くと「高速道路を１時間ぐらい走るイメージなんですけどね」と言いましたが，長距離トラックじゃないし，業務で署外を走行するのも１時間連続ってことはありませんので，時々，手動でＰＭを燃焼させていますよ。
けど，消防署で長時間のアイドリング運転をしていると，ご近所から「排ガスが臭い」とか「環境に悪い」と苦情がはいるので，痛し痒しです。

質問者からのお礼コメント

やっぱり不具合で支障でる場合もあるんですね。災害時、ディーラーが機能しないとき再生不能なったら恐ろしい。そしてＤＰＦの特性を理解していない車屋が居るのも恐ろしい

Answer 2

新車初日のトラブルは、ＤＰＦのシステム自体が悪いんじゃなくて、製造段階でのミスや不良品が原因でしょう。新車はメンテナンスされてないから初期不良が分からなくてトラブルになってるんじゃないですか。そんなことはＤＰＦに限らず、どんな部分にも起こり得ることです。

Answer 3

あなたの会社よりしっかりとメンテナンスしてるから問題ないんでしょう