リンカーン コンチネンタル のみんなの質問

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欧州を中心に脱炭素社会とか やたらに自動車業界がEV EV言ってますが
オイルメジャーの会社は 各国の政府周辺や評論家にカネをばらまいて阻止しないんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

エクソンモービル、シェル、BP、シェブロン、トタルエナジーズ、コノコフィリップスの6社を「スーパーメジャー」と呼び、原油の生産はOPECが握ってますが、それを産油国から消費地まで運び、精製しガソリンスタンドその他消費者の手元に届くまでは今でも上記のスーパーメジャーが中心。
そして、そのスーパーメジャーは全てアメリカ、イギリス、フランスの企業。

自動車部品生産世界一はドイツのボッシュ。2位は日本のデンソー。2位と僅差で3位はやはりドイツのZF。以下日本のアイシン、韓国のヒョンデ、ドイツのコンチネンタル、カナダのマグナ、ドイツのBASFなどが続く。当たり前だが、自動車生産国は自動車部品メーカーも多数存在する。

スーパーメジャー(国際石油資本)にとっては今まで通りガソリンと軽油燃料の車が続いた方がいい。

そして、日本では「トヨタは自動車関連産業の雇用を守る為に内燃機関をやめない」という「美談」を信じる人だらけだが、上に挙げたボッシュやZF、コンチネンタルやマグナなど、内燃機関の部品産業の雇用は欧米にも無数にある。

他の国々は新しい技術分野が出来ればそこでビジネスを拡げるにはどうするか、を考える。
日本では雇用を守る、を錦の御旗に新しい分野で新規の雇用を作るにはどうするか、は考えない。
旧来の産業が、新しい分野を潰す為にどうして政府に圧力をかけないのか、という発想をする。

こんな国には未来は無いでしょうね。スマホを馬鹿にしてガラケーに拘り、プラズマディスプレイに拘り大画面液晶で遅れを取り、日本の規格が世界標準になったピデオテープレコーダーもあっと言う間に過去の話。

技術はどんどん進歩し、変化していくもの。それなのに、新しい物を否定するばかり。否定するならするで別の方法でCO2排出量削減の方法を考えるならいいが、ガソリンを燃焼させるハイブリッドこそ最高!から抜け出せない。

その他の回答 (2件)

  • 欧州はディーゼルの燃費詐称のダメージが大きいですね。

    ハイブリットとの敗色が濃厚になってきたので日本排除のために電気に走っています。但し、エンジンユニットが無くなると、そもそもの車業界の日本や欧米の優位は崩れます。
    そうなると、バッテリー素材を世界中から集めている中国が優位になります。

    オイルメジャーですが、おそらく気にしないですよ。
    ※下手をすれば逆に儲けれる。
    ガソリンや軽油の消費量が減ったとしても、その分電動である限り発電用の重油が必要になります。原油から取り出せる重油の割合は変わりませんから、結果として必要な原油の量は増える計算になります。
    ※ガソリンや軽油がだだあまり。

  • むしろ脱炭素はオイルメジャーが主犯ともいえます。
    他のところを潰して安く油田を買い叩いてミッション完了したらまた石油に戻す。

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