スイフトスポーツの購入を考えていて評判を見ていたらタイヤが特殊サイズで高いという意見がありました。

Question

新車装着タイヤのコンチネンタルスポーツコンタクト5は1本2、3万円する高いタイヤなんですが、あまり有名でないメーカーなら同じサイズで1万円を切るようなタイヤもたくさんあります。
サーキットに行ったり、峠を攻めたりする訳ではなく、街乗りとかちょっとしたドライブ程度ならこういう安いタイヤを履かせても問題はないのではないかと思ったのですが、スポーツカーなので安物タイヤじゃダメなんでしょうか？

補足

ちょっと思ったんですが、駆動輪のフロント2本だけ良いタイヤにしてリアは安物という組み合わせはどうなんでしょうか？ FF車のリアタイヤってそんなに良いタイヤじゃなくて良い気がします

Answer 1

タイヤに頼るような走り方しなければ大丈夫です。
全くの無名メーカーはさすがに怖いですが、ナンカンとかお手頃価格で性能も悪くなかったです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます

Answer 2

サーキットに行ったり、峠を攻めたりする訳ではなく、街乗りとかちょっとしたドライブ程度ならこういう安いタイヤを履かせても問題はないのではないかと思ったのですが、
問題はありません
乗り心地重視なら
インチダウンサイズのほうが・・・

Answer 3

安いタイヤでも良いとは思いますが、タイヤの耐久性(摩耗耐性)も性能の一つですから、安いタイヤは値段相応の耐久性しか無くタイヤ交換サイクルが早くなるというデメリットがあることを理解して検討した方が良いです。

あと他の方は根本的に間違えています。
スイフトスポーツがコンチネンタルのスポーツコンタクト5を純正に採用しているのはそれなりの理由がある。低回転域から大きなトルクを発揮するエンジンを搭載しているのだから、一般的なコンパクトカーと同じタイヤだと始動時・加速時にスリップする機会が増えタイヤの摩耗が早くなるんです。

タイヤのグリップ力があればスリップしない。タイヤのグリップ性能を落とせばスリップによりタイヤが削れる。それ故ある程度のグリップ力を確保したうえで経済性を考慮し純正タイヤのサイズ銘柄が決定されているんです。

スイフトスポーツにエコタイヤやコンフォートタイヤを装着した場合、逆にタイヤが持たないんですよ。
タイヤの性能は車の性能に合わせて決定するもの。むしろスイフトスポーツなら195/45R17は決してオーバースペックでは無く、妥協点がこのサイズであると考えた方が良いです。

タイヤを変える場合はグリップ力を重視。そのうえで値段と耐久性を考慮して決めた方が良い。
耐久性が劣るタイヤならタイヤの交換頻度が増え結果的に経済性は劣る。グリップ力が低すぎても同様。

安いタイヤを選ぶならレビューを参考に、どの程度で妥協するかを第一に決めた方が良いですよ。

Answer 4

何年も使う物なのに、そこをケチる理由が分かりません。
安全な制動力・排水能力が落ちる＝事故に繋がりやすい

スズキがわざわざ、そのメーカ指定にしてるのは、顧客目線からですよ。
ユーザーの安全第一

トヨタなんかタイヤはアジアンタイヤ履かせてますよ？

4年に1度買い替えするものに、命を預ける物に数万ケチるべきでないと思います。

Answer 5

専門家では無いので、参考程度のコメントですが、
タイヤと一括りにしても、特色が有り分かりやすいのはスタッドレスタイヤとサマータイヤですよね？

質問者さんの場合は、サーキットには行かないと言うならばサマータイヤと言われているタイヤになると思います。

その中で、騒音対策に特化したタイヤ、燃費に特化したタイヤ、コーナーリングに特化したタイヤなどに別れていると考えたら良いと思います。

スイフト・スポーツのタイヤサイズ自体が車体に比べて、オーバースペックですから普通に安いタイヤで良いですよ。

ハイグリップは、ハイグリップのデメリットも有ります。