レクサス最量販セダンの「IS」が売れていないそうですが、このまま販売中止となったら、数年経つと希少価値として中古車の値段が上がることがあるのでしょうか？

Answer 1

ないでしょう。

先代（20系）のIS Fであれば、新車当時の流通量も少なく、絶滅危惧種のＶ８を搭載している特別なモデルで希少性があるため、それなりの市場価値があり、当面の中古車価格はある程度維持されていくものと思います。

しかし、現行モデル（30系）については、単なる不人気車です。
ミドルサイズの後輪駆動セダン自体は車種が少ないですが、それでも国内ならばマークXがありますし、少々大きくなりますが後輪駆動セダンであれば、クラウンもあります。

さらに、輸入車まで視野を拡げれば、メルセデスベンツCクラス、BMW３シリーズなど探せばいくらでもありますので希少性もありません。

気に入った人が状態の良い中古車を安価で購入して、長期間乗る事を考えれば良い車だと思いますが、際立った趣味性も無いので経年に応じて緩やかに中古車価格は下落していくものと思います。

質問者からのお礼コメント

私もそう思います

Answer 2

中古車の価格は、車の出来云々ではなく、その中古車を欲しがる人の数で決まります。
私はISの中古車を欲しがる人がそういると思えませんので、価値が上がる事は無いと思います。

Answer 3

さすがにISはないでしょう！
セダンだし、狭いし、カッコ悪いし、需要無いし
ただ他のライバル車に比べたら値落ちはし難いってくらいでしょう

Answer 4

仮に販売中止になっても、マーク×くらいの中古車価格かな。

Answer 5

販売中止にはならないと思いますよ。
次期型スクープとか出てるし。

Answer 6

一般的には、人気薄で販売中止になった場合には、その後の中古車価格も低迷します。よほどの話題が生じない限り、希少価値が付くことはないと思います。特に車の進化や変化の激しい昨今ですから、趣味性の乏しい車種ですし、価格が上がることは期待できないように思います。

Answer 7

ありません

Answer 8

ごく一部の消費者にとっては希少ですね。

Answer 9

ありません