レクサスIS2502007年式20ﾏﾝキロを越えてます。酸素センサーの警告灯が(VSCアラーム、エンジンチェック警告灯、TRCなど４個)表示されてエンジン側のO2センサー2個と点火プラグ6個も交換して警告

Question

灯を消したけど少しで又警告灯が点灯します。(B2S1とB1S1)
もうひとつの症状ですが
エンジンがかからないことがあって自分なりにチェックしてみたらバッテリーが放電状態でした。(完全放電ではない)それで充電してから掛かったのですがエンジンを掛けっぱなしで試したら2時間位で止まります。(音楽の音が聞こえなくなったり戻ったりしました)放電仕掛かってました。それで色々検索してみたらオルタネーターの故障症状と似ています。でも充電警告灯は点灯しません。それでエンジンがかかっている状態でバッテリー端子のマイナスとプラス端子両側を外して見ましたがエンジンは止まらなかったです。ラジエーターのファンは回っています。電圧測って見ようと思ったんですが測定器がないからやめました。足りないかも知れませんができるだけ詳しく書こうとしました。詳しい方の御意見お待ちします。宜しくお願いします。

Answer 1

随分、乗り倒しましたね…感心です。

>酸素センサーの警告灯が(VSCアラーム、エンジンチェック警告灯、TRCなど４個)表示されてエンジン側のO2センサー2個と点火プラグ6個も交換して警告 灯を消したけど少しで又警告灯が点灯します。(B2S1とB1S1)

トヨタの整備士ではないので、コードの意味は判りませんが、以下の可能性が考えられます。

1) 触媒用エアポンプの劣化
シールが経年劣化し、流量不足を起こす場合が有ります。

2) 排気系流路抵抗の増加
頻繁、且つ長時間の高速走行で触媒坦体が変形し、抵抗が増加する事が稀に有ります。
逆に長時間の徐行を強いられる事が多ければ、マフラーに煤や水が溜まって、抵抗が増加する事が有ります。

3) センサーのケーブル、コネクタの劣化
経年劣化に依って、ケーブル外皮の絶縁が低下したり、ケーブルやコネクタの抵抗が増して、誤った信号が制御装置に入力されている可能性も有ります。


何れにせよ、ディーラーの整備場でしっかりと点検して貰いましょう。


>バッテリーが放電状態でした…(中略)…エンジンがかかっている状態でバッテリー端子のマイナスとプラス端子両側を外して見ましたがエンジンは止まらなかったです。

基本が解っていますね、中々見事なテスト振りです。

恐らく、バッテリー寿命が尽きていますから、交換して下さい…消耗品なので、仕様（暖地／寒冷地）と容量が同じならば、何所のメーカー品でも構いません。