レクサスISですが、生産、受注中止になっていますが、担当のセールスに聞いたら再開のめどは立っておらず、

Question

１年以上かかるとメーカーからの返答らしいです。
部品が間に合わないこともありますが、それ以外にもメーカーが原因を伏せているようです。３月に注文した人はいつ納車かめどがたたず、えらいことになっているそうです。キャンセルも続出だそうです。納車できない人はスタッフが謝りに周っているそうです。メーカーが伏せている原因とは何だと思いますか？このまま廃盤になるのでしょうか？残念です。買い替えを検討中だったので、

Answer 1

半導体不足の影響じゃないの？
ただでさえ不足してたのに半導体製造してた旭化成、ルネサス、TSMCの工場火災が連続で起きて旭化成は工場再建諦めて新規で工場立て直すみたいな状況。
何時半導体が供給されるのか予想もできないのと他社の問題なので原因伏せるしかないんじゃないの？
半導体１社ならまだしも火災は３社だし下手にどこかの会社と特定してアナウンスすると世界的に自動車メーカーは製造中止状態なので半導体供給始まった時に後回しにされかねない。

Answer 2

元々、コロナの影響で巣ごもり、Wifi環境の増加、５Gスマフォの普及、などなどで全世界的に半導体不足が問題になっていたのに、コロナで販売が低迷していた自動車産業が急激に復活した矢先、九州の延岡の旭化成の半導体工場の全損火災事故、そして２月にはテキサス州の大寒波で、これも半導体を生産していたサムスン、ＮＸＰセミコンダクターズ、インフィニオン・テクノロジーズなどが操業停止に陥り、この３月には車載用のMPUを生産していたルネサス那珂工場の火災事故が発生して追い打ちが掛かった状況です。


ちなみに、トヨタ自動車はチェコでの生産を3月22日から2週間停止しているほか、米国とメキシコの計4工場でも操業を一時停止しています。

ホンダもメキシコ、米国、カナダの合計5工場で3月22日から1週間ほど操業を止めましたが、いずれも、２月にはテキサス州の大寒波で打撃を受けた大手半導体メーカー停止したのが主因です。



この様な状況でルネサスの火災事故は一般人でも周知の事実で、ISはマイナーチェンジしたばかりだったので、ルネサスが独占でMPUを生産していたのでしょうね。ちなみに、ルネサスの火災でスバルも減産に追い込まれています。

ちなみに、ルネサス、インフィニオン、NXPの3社は、世界の車載半導体メーカーのトップ3で、ルネサス那珂工場自体の普及は数ケ月は要するかも知れませんが、先にルネサスの西条工場で代替え生産は決定されているし、海外のファンダリーメーカーTSMCに製造委託する事も検討しているので、ISの生産も１年遅れはあり得ないですね

Answer 3

詳しいことはわかりませんが、レクサスは最近、電気自動車を今後発売してかなり早く比率を上げる。と発表しました。特に海外向けですが。しかしもしかしたら、日本のレクサスも影響を受けることになるかもしれないと思います。私はそれでもレクサスの現行と発表ずみの新型については、日本だけでも販売しても良いと思いますけどね。どうなんでしょうかね。ハイエンドコンセプトモデルのLFZも発表したようですけど。